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「What’s JC」の発刊
事業名称 「What’s JC」の発刊
申請部門 最優秀LOM拡大開発プログラム
申請LOM 一般社団法人 枚方青年会議所
理事長名 松下 明夫
申請担当者 佐藤 雪乃
携帯番号
090-5128-6778
メールアドレス  sugarsnow375@gmail.com

事務局住所 大阪府枚方市岡本町7番1号
本事業の参加者 会員数     : 214 名
参加率      : %
関係者数   : 0 名
一般参加数 : 0 名
事業実施に至った背景 JCI枚方では、入会歴の浅いメンバーが増加しており、持続可能な組織であるためにも、新入会員を拡大するのみならず、入会した会員の育成に取り組むことも、車の両輪のごとく重要になります。新型コロナウイルス感染症により、新入会員はJC運動を体験する機会が減少しており、コロナ禍でも新入会員がJCの魅力と意義、JCのMission、Visionについて学び、実践する場が必要です。
事業の目的 すべての新入会員が、「What’sJC」の作成を通じて、青年会議所の意義や魅力、そしてJAYCEEとしての使命や責任を抱き、一人ひとりが、強い「絆や友情」で結ばれた魅力溢れるJAYCEEへと成長することを目的とします。
事業の概要 まずは、インプットとして、JCプログラムや、シニアの先輩を講師に招いてのセミナーを開催し、新入会員を中心としたメンバー全員に対して、JCのMissionやVision、三信条について学びの機会を提供します。そのうえで、本事業「What’s JC」の発刊は、アウトプットとして、コロナ禍でJC活動を体験する機会が少ない新入会員が、JCでの学びを実践するために、JCI枚方のメンバーや事業を紹介するリーフレットを作成するものです。作成したリーフレットを会員拡大に利用することで、新入会員の育成のみならず、翌年の会員拡大にもつなげようとするものである。
開催期間・
タイムスケジュール
2021年8月11日~2021年11月14日
開催場所 JCI枚方の事務局 〒573-0031 大阪府枚方市岡本町7-1 枚方ビオルネ5階
事業区分
新規
公益・共益区分
共益事業
事業総予算・収支 【予算総額内訳】
・広報費 :¥16,500
・予備費 :¥33,500
予算総額 :¥50,000
【収益】
・事業繰入金:¥50,000
【予算上の工夫】
SDGsの該当項目
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
協力団体 共催: なし

協賛: なし

後援: なし

その他: なし。なお、現役メンバーが中心となってリーフレットを作成しましたが、各種協力団体にインタビューしてリーフレットを作成することも考えられます。

事業対象者 JCI枚方の新入会員を中心とする会員全員
行動(ACTION TAKEN) 新入会員を4つの小グループに分けて、各小グループ毎に、リーフレットの担当を割り振った。また各小グループ内でリーダー、サブリーダーの役職者を選任した。このように、リーフレットの作成を通じて、JCの事業、委員会運営、委員長、VC(副委員長)の役割を体験することで、次年度以降のJC活動につながるように工夫した。また、Zoomで会議を開催し、密を避けつつコロナ禍でもJCの事業を体験できるように工夫した。
結果(RESULT) 1.目的がどのくらい達成できたか
・「What’s JC」の作成を通して、新入会員が、青年会議所の意義や魅力に気付き、JCへの帰属意識とモチベーションも向上しました。
2.上記の結果の想定外の結果
・会議の参加者全員が発言するようになり、出席率も高くなりました。
3.上記の結果の確認方法
・会議の議事録、アテンダンス集計にて確認
4.検証結果
・新入会員同士の友情も深まり、一人ひとりが、強い「絆や友情」で結ばれた魅力溢れるJAYCEEへと成長することができた。
地域社会への影響 ①作成したリーフレットを利用して、JCI枚方を説明することができ、地域社会への広報にもつながりました。
②会員拡大の際に使用し翌年の会員拡大につながったことで、持続可能なまちを創造する人財へと成長する機会を提供できました。
LOMへの影響 新入会員と既存会員とが交流する機会となり、LOMとしての一体感につながりました。翌年の会員拡大にもつながり、持続可能なLOMを実現することができました。
事業の長期的な影響 ①翌年の会員拡大運動へとつながりました。
②枚方市駅前開発のインパクトにより今後益々の発展が期待される我が町枚方の明るい社会を築き上げるために、JCI枚方の事業とメンバーを紹介するリーフレットの作成を通じて、持続可能な組織として成長する事業となりました。
③「What’s JC」の作成を通して、新入会員同士の交流が深まり、JCの意義と魅力・JCの友情について学ぶことができました。「周囲をアクティブシチズンに変えることができるJAYCEE」へと成長を遂げ、次年度以降の枚方JCの運動力を強化することできました。
考察や推奨 ①新入会員が中心となり作成を進めましたが、会議を行う際にも会議の目的を明確にすることで会議の重要性を伝えることができ、より新入会員同士の交流も深まりました。
②リーダー、サブリーダーを中心に、フォロワーメンバーにも担いを割り当て意見を求め、メンバー全員で事業を構築するとともに、積極的に参加動員を促しました。
③JCI日本ホームページ、定款、運営規程その他諸規程を踏まえて作成しましたが、既存メンバーもさらに学びとなり、新入会員を通じて新たな考えを知ることができ、一人ひとりがJAYCEEとして成長する機会を創出できました。
改善点
JCI活動計画の推進 JCの魅力や意義を徹底して伝え、新入会員がJCへの理解を深め、魅力を感じることでJAYCEEとして地域を支える人財としての自覚を育み、新入会員がJC運動に取り組む環境をつくることができました。
JCI VISIONの推進 新入会員が既存会員からJCI枚方の事業やメンバーについて話を聞くことで新入会員と既存会員の交流の機会を提供し、JCI枚方を紹介するリーフレットの作成を通じて、新入会員に学びの機会を提供することで、新入会員が「周囲をアクティブシチズンに変えることができるJAYCEE」へと成長する機会を提供するものであり、JCI Missionを推進するものです。
JCI MISSIONの推進 大阪万博のインパクトを活かしながら、多様な人財が活躍できるイノベーションを創出し、持続的に成長する都市へと進化する地盤を築きあげることができました。
JCI申請の意思確認
検討していない
その他 「What’sJC」の発刊は、新入会員が既存会員からJCI枚方の事業やメンバーについて話を聞くことで新入会員と既存会員の交流の機会を提供するとともに、リーフレットの作成を通じて、新入会員に学びの機会を提供することで、新入会員が「周囲をアクティブシチズンに変えることができるJAYCEE」へと成長を遂げることができる事業であって、JCI Mission・JCI Visionを推進するものです(SDGs4-7)。
また、枚方市では2024年の開業に向けて枚方市駅前開発が進み、2025年には大阪・関西万博の開催を控えています。今後益々の発展が期待される我が町枚方の明るい社会を築き上げるために、JCI枚方の事業を紹介するリーフレットの作成を通じて、LOMメンバーが、JCI枚方の事業を学び、今後の運動へとつなげるとともに、リーフレットを用いて会員拡大をすることで、持続可能な組織の実現を目指すものです。
当日のストーリー写真(PDF) 20221228114538
メディア掲載写真(PDF)
その他参考資料(PDF)
その他参考資料(PDF)