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【アワードエントリー】おおたま未来デザイン事業
事業年度 | 2019年度 |
カテゴリー | 人財育成 |
開催地 | 東北地区協議会 |
開催日 | 2019年05月21日 |
予算 | ~50万円 |
対象者 | 学生 |
主催 | LOM財産共有 委員会 |

事業は四段階構成で実施しました。事業構築の段階で、大玉村と協議を重ね、共に事業内容を構築していきました。
①第一段階として、パートナーである公益社団法人日本青年会議所SDGs推進会議・日本JC公認SDGsアンバサダー大髙久尚君を講師にお招きし、LOMメンバーのSDGsについての知識向上を目的としたSDGs勉強会を実施しました。
②第二段階として、パートナーである一般社団法人SDGs市民社会ネットワークと生き方工房necotaより講師及びSDGs公認ファシリテーターをお招きし、大玉中学校の二・三学年生徒を対象に、SDGsを通して国際課題を知ってもらうことを目的としたSDGs講演会を実施しました。講演会終了後、生徒に宿題として次回のグループディスカッションのテーマである、国際課題を地域の課題に置き換え、その解決策についてそれぞれの考えを記入する課題シートを渡し、事前に提出していただきました。
③第三段階として、講演会から一ヶ月後に、私たちJCIもとみやのメンバーがファシリテーターを務め、大玉中学校の二・三学年生徒を対象に、第二段階のSDGs講演会を通して学んだ国際課題を地域の課題に置き換えて、その解決策を出し合うことを目的としたグループディスカッションを行いました。パートナーには前回に引き続き、一般社団法人SDGs市民社会ネットワークと生き方工房necotaよりSDGs公認ファシリテーターをお招きしました。グループディスカッションには事業構築の段階から協議を重ねてきた大玉村長や村議会議員を含む行政の方々も見学に訪れ、生徒たちの活発な意見に耳を傾けていました。
④第四段階として、今までに実施したSDGs講演会からグループディスカッションまでの事業内容をまとめた報告書を作成し、生徒にフィードバックをしました。そして、今回の事業パートナーである行政(大玉村)が主導で次回以降の事業を実施できるようにする為に、検証結果をまとめた報告書を行政に提出し、事業の引き継ぎを行いました。
①第一段階として、パートナーである公益社団法人日本青年会議所SDGs推進会議・日本JC公認SDGsアンバサダー大髙久尚君を講師にお招きし、LOMメンバーのSDGsについての知識向上を目的としたSDGs勉強会を実施しました。
②第二段階として、パートナーである一般社団法人SDGs市民社会ネットワークと生き方工房necotaより講師及びSDGs公認ファシリテーターをお招きし、大玉中学校の二・三学年生徒を対象に、SDGsを通して国際課題を知ってもらうことを目的としたSDGs講演会を実施しました。講演会終了後、生徒に宿題として次回のグループディスカッションのテーマである、国際課題を地域の課題に置き換え、その解決策についてそれぞれの考えを記入する課題シートを渡し、事前に提出していただきました。
③第三段階として、講演会から一ヶ月後に、私たちJCIもとみやのメンバーがファシリテーターを務め、大玉中学校の二・三学年生徒を対象に、第二段階のSDGs講演会を通して学んだ国際課題を地域の課題に置き換えて、その解決策を出し合うことを目的としたグループディスカッションを行いました。パートナーには前回に引き続き、一般社団法人SDGs市民社会ネットワークと生き方工房necotaよりSDGs公認ファシリテーターをお招きしました。グループディスカッションには事業構築の段階から協議を重ねてきた大玉村長や村議会議員を含む行政の方々も見学に訪れ、生徒たちの活発な意見に耳を傾けていました。
④第四段階として、今までに実施したSDGs講演会からグループディスカッションまでの事業内容をまとめた報告書を作成し、生徒にフィードバックをしました。そして、今回の事業パートナーである行政(大玉村)が主導で次回以降の事業を実施できるようにする為に、検証結果をまとめた報告書を行政に提出し、事業の引き継ぎを行いました。