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【アワードエントリー】おのみちJC 海と星空の映画祭2017
事業年度 | 2017年度 |
カテゴリー | 地域交流 |
開催地 | 中国地区協議会 |
開催日 | 2017年09月23日 |
予算 | ~100万円 |
対象者 | 一般市民 |
主催 | LOM財産共有 委員会 |

尾道市が近年テーマとして掲げてきた「活力あふれ感性息づく芸術文化のまち、尾道」。
その芸術文化の代表とも言える映画。その映画という文化に感受性豊かな子どもの世代から肌で触れ、楽しんでもらい、映画そのものを好きになってもらうこと。
また野外で映画を鑑賞するという、日常において経験できないことや、親子で楽しめて、学べる映画を選定することで、
親子の絆や忘れられない親子の想い出の1ページをとしてこころに刻んでいただくことを目的とします。
その芸術文化の代表とも言える映画。その映画という文化に感受性豊かな子どもの世代から肌で触れ、楽しんでもらい、映画そのものを好きになってもらうこと。
また野外で映画を鑑賞するという、日常において経験できないことや、親子で楽しめて、学べる映画を選定することで、
親子の絆や忘れられない親子の想い出の1ページをとしてこころに刻んでいただくことを目的とします。
メイン事業として、尾道の玄関口である尾道駅前の野外緑地帯広場にて、2007年文部科学省特別選定作品及び、日本PTA全国協議会特別推薦作品である「河童のクゥと夏休み」を上映します。また映画上映の最初にはシネマ尾道様主催にて2017年3月に行われた「子ども映画教室2017」にて子どもたちが制作した3本の短編映画も上映します。
また映画メイン事業に先がけて、日中から、シネマ尾道様のご協力のもと、映画館内、映写室などの無料見学会、緑地帯特設ブースでは映画ブースにてゾーエトロープ(手作り映写機)制作体験コーナーを設置、尾道市観光課様、文化振興課様、市内栗原中学校生徒様のご協力による尾道と映画のつながりの歴史に関する展示パネルコーナーを設けます。
また飲食ブース8店舗、手づくり雑貨屋ブース6店舗、そして、子どもパフォーマンスショー7団体と、尾道で活躍されている店舗、団体様に参加してもらい、日中より賑わいを創出し、夜のメイン事業へと繋げていきます。