①交流プログラムの実施
江津の青少年と市内に住む外国人を対象に、江津に代々受け継がれてきた江津ならではの伝統や文化を「知る・体験する・発信する・共有する」一連の流れのプログラムを行い、江津の「当たり前」な良さに気付ける機会を創出しました。
②市民との「江津の良さ」、「日本の良さ」の共有
交流プログラムの最後に、参加者が交流プログラムを通して感じた江津の良さ、日本の良さを保護者及び江津市民に向けて発表する場を設けました。後日、交流プログラムの写真やグループ発表の内容を動画に編集してＳＮＳで拡散させ、事業に参加しなかった市民とも「江津の良さ」、「日本の良さ」を共有しました。
③江津市教育委員会への政策提言書の提出
　江津ＪＣで実施したアンケート及び本事業の参加者アンケートの結果をもとに「ふるさと・キャリア教育」をさらに発展するための施策アイデアを政策提言書にまとめ、江津市教育長に手渡しました。