「もったいない」を楽しみながら学ぶ
刈谷市内の小学生とその親子を対象に、２級河川猿渡川を会場として「ダンボールボートレース」を開催しました。ボートの材料は、優秀なリサイクル資材である「ダンボール」。使用したものは全て家庭などで出た廃ダンボールに限定し、参加者に持参いただいたりＪＣ側が市内の店舗を回り集めた物を利用。レース後は市内のリサイクル業者さんに有価物として引き取っていただきました。
また、昼食には市内の農家さんからいただいた規格外野菜（見た目が悪く、市場に出回らず廃棄される野菜。味は一緒！）を使ったカレーライスを食べていただき、食品ロスについて考えていただきました。