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【アワードエントリー】創立55周年記念事業JR小野田線 雀田駅周辺整備
事業年度 | 2018年度 |
カテゴリー | 地域交流 |
開催地 | 九州地区協議会 |
開催日 | 2018年04月20日 |
予算 | ~300万円 |
対象者 | 一般市民 |
主催 | LOM財産共有 委員会 |
全国でも珍しい市立大学の薬学部の創設により、山陽小野田市にとって大きな転機を迎えています。若年層人口が増え、雀田駅の利用頻度の増加が見込まれる中、老朽化した駅舎や周辺の整備をする事で、地域の方、利用者の印象や利用のし易さを改善します。また、地域活性化事業を展開し、より多くの市民・企業、団体、市に声を発信していく事で青年会議所の存在意義を発信していきます。本事業を実施することで、まちの発展に繋げる第1歩目を小野田青年会議所で踏み出します。
JR雀田駅周辺整備の概要として、まず、山口東京理科大学の生徒150名にアンケートを実施し、要望を聞き取り、改修内容を決定。雀田駅舎の内装・外装の塗り替えを実施。塗装に関しては山口東京理科大学の学生ボランティア20名と、JCメンバー、また当日は山陽小野田市職員、大学教授、JR社員も応援に駆け付け実施。駅舎内の看板等の交換。駅舎前敷地の整備。駐輪場の設置。駅舎前の照明設置。駅から大学までの道路へ12個の照明の設置を実施しました。