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【アワードエントリー】女性の力による組織活性化事業
事業年度 | 2017年度 |
カテゴリー | 人財育成 |
開催地 | 北陸信越地区協議会 |
開催日 | 2017年03月17日 |
予算 | ~100万円 |
対象者 | 対内 |
主催 | LOM財産共有 委員会 |

A)燕三条JCオリジナル「リアル脱出ゲーム」
ランダムにチームを組み、適切なコミュニケーションを取りながら(情報共有)探索・情報収集を行い、謎を解いていく(実践)ことで、JC活動をチームとして行うための模擬体験にも繋がります。その後ゲームの答え合わせを行うことで、実施主旨を共有します。またチーム分けには「動物占い(個性心理學)」を採用し、同じ性質を持つタイプ同士でチームを組み、メンバー個人の動物キャラクターの性格を示すオリジナルシートを作成・配布し共有しました。チーム編成は委員会の垣根を超えたメンバー同士で交流でき、さらにメンバー各自の性格を知ることでお互いの繋がりを深めることに繋がります。
ランダムにチームを組み、適切なコミュニケーションを取りながら(情報共有)探索・情報収集を行い、謎を解いていく(実践)ことで、JC活動をチームとして行うための模擬体験にも繋がります。その後ゲームの答え合わせを行うことで、実施主旨を共有します。またチーム分けには「動物占い(個性心理學)」を採用し、同じ性質を持つタイプ同士でチームを組み、メンバー個人の動物キャラクターの性格を示すオリジナルシートを作成・配布し共有しました。チーム編成は委員会の垣根を超えたメンバー同士で交流でき、さらにメンバー各自の性格を知ることでお互いの繋がりを深めることに繋がります。
B)コミュニケーションを学ぶ研修会
さまざまな個性を活かして、社会から求められる団体になるために、メンバー同士の考え方や感性、感受性の違いを脳の仕組みから学びます。脳には二つの属性があり、左脳優位の男性脳と右脳優位の女性脳に分類され、その違いを学ぶことで、女性特有の直感力や、細やかなニュアンスに共感する感性、そして、男性がもつ論理的に物事を進める力などを理解します。さらに、自身の脳内でこの性差を上手く使いこなし、生まれや育った環境、年齢や性別の違う人の考え方を理解することで、物事を柔軟に捉える力が身に付き、事業や生活に反映することでお互いが活かし合える組織へと発展します。
C)環境改善の提案発表会
メンバーの現状を把握するアンケートと、LOMの課題解決のために解析を行う2種類のアンケートを実施し、現役メンバーの意識調査を行うと共に、今のLOMの現状を明確し、導き出された結果からを問題点や課題を提示致します。そして、AとB、2つの事業を通して目標とした「LOMメンバーの心が繋がり尊重しあえる組織」を目指すための理論でもある「グッド・サイクル(循環が回るしくみ)」を提案します。さらに、今まで行った2つの事業を振り返り「グッド・サイクル」との関連付けを行うことで学びを深め、様々なメンバーが集まる燕三条青年会議所の可能性を引き上げます。