事業年度 | 2020年度 |
カテゴリー | 異業種交流会 |
開催地 | 北陸信越地区協議会 |
開催日 | 2020年09月19日 |
予算 | 300万円以上 |
対象者 | その他 |
主催 | LOM財産共有 委員会 |

【宮古島の魅力体験・松本の魅力発信】
・松本市の行政関係者皆様(6名)には、新規就航の可能性の検討および宮古島の観光に関わる方との交流を深める機会にする。
・宮古島にチャーター便で行き、松本の方々には直行便の良さを感じるとともに、宮古島の魅力を体験する。また、宮古島の方々には松本の魅力を体験していただき、松本に行きたいという思いを醸成する。
・宮古島市の行政関係者(5名)の皆様には、松本への復路便に乗っていただき、チャーター便の魅力を感じて頂くとともに、松本の魅力を体験し、発信していただく。平日であること、ソーシャルディスタンスを確保することが必要であることなどを鑑み、増減は可能ですが、観光案内の同行者として10名(理事長、専務理事、事務局長、副理事長1名、担当副理事長・正副委員長3名、委員・MJCメンバー3名)
体験内容については、公開委員会の事業報告にて共有をさせていただく予定でおります。
(1)チャーター便にて宮古島へ
(2)宮古島にて会務交流:10月3日(土)
(3)バーベキュー交流会(互いの食・文化魅力体験)
(4)参加者各自のFacebookにて体験内容を発信
(5)宮古島市長へ表敬訪問
(6)新規就航に関連する関係者を招聘し、公開委員会にて事業報告およびディスカッションをすることによって、新規就航への一助とする
【松本の魅力体験・発信】
・松本市民に対して、宮古島の魅力を広く伝えるために、ホームページ制作を行います。新しい地図事業で制作したプロモーションビデオ等を使用して、宮古島の空気を感じられるようにし、宮古島に行きたいという思いを醸成していきます。
また、本事業の体験を通して得られたコンテンツを掲載し、新規就航に繋がるよう発信を行います。
松本から参加していただく皆様には、ホームページに魅力的なスポットの地図を作成できるように、写真とコメントの協力をお願いしていきます。また宮古JCに協力をいただき、おすすめのスポットを事前にFacebook等で告知を行っていき、スポットに行っていただけるように誘導をしていきます。
・松本JCが招聘する松本の魅力発信チームの皆様(5名のうち1名は記者。)に松本の魅力を体験していただき、定期便新規就航の必要性・松本の良さを新聞記事にて魅力を発信する。平日のため同行者は10名を想定。
(1)そば打ち体験
(2)ホームページ制作
- 前年事業で得られた成果(中学生特派員体験記)
- BBQと沖縄民謡の体験
- 宮古島のおすすめスポット体験記(松本からの参加者による)
(3)宮古毎日新聞に記事掲載
■実施による工夫
・宮古島に影響力のある方に松本の魅力を体験し、宮古島で発信していただく。
・松本に影響力のある方にチャーター便で宮古島に行っていただき、新規就航の誘致の必要性および宮古島の魅力を発信していただく。
・宮古島市民にそば打ち体験を通して、松本の魅力を伝える。
・本事業はチャーター便を利用した事業となっているため、旅行者が多い空港を通ることなく、直接、下地島空港にアクセスが可能です。通常の手段よりも新型コロナウイルス感染症に対する安全性は高くなっております。また、旅客機は概ね3分で機内の空気が入れ替わります。高性能空気フィルター(HEPAフィルター)を通しているため、清潔な空気に保たれており、通常の乗り物に比較して、感染リスクが低くなっております。
・新型コロナウイルス感染症への対応方針に従いながら行う。
■得られる効果
・松本市民と宮古島市民の双方向性のある魅力発信となり、両者が訪れたいと思うきっかけづくりとなる。
・宮古島市民が長野県松本市を知るきっかけになる。
・今までの事業等で繋いできた宮古島と絆をさらに強くすることになる。