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【アワードエントリー】障害者と健常者が共につくる!スポーツマンシップNAGOYAフェスティバル
事業年度 | 2017年度 |
カテゴリー | 地域交流 |
開催地 | 東海地区協議会 |
開催日 | 2017年11月04日 |
予算 | ~300万円 |
対象者 | 一般市民 |
主催 | LOM財産共有 委員会 |

本事業は、障害者と健常者を区別することなく、両者が協力して、その設営から競技まで共に参加をいただくというものです。その概要は以下のとおりです。
①障害者と健常者が共に参加することができるスポーツイベントを開催するために、障害者を含む運営スタッフが、障害に対する基本知識を学習する学習会を開催しました。
②障害者と健常者の双方が障害に関する認識を深めると共に、障害者であっても可能なことが多くあることを認識してもらうために、元オリンピック選手である千葉すず氏と車椅子バスケットボールパラリンピック日本代表の京谷和幸氏の対談を開催しました。
③健常者が、視覚障害者の感覚や環境を体感するために、ブラインドウォーク体験を実施しました。
④障害者と健常者が、協力することで一つの競技に取り組むことができることを実感するために、卓球・PK・ランニングを実施しました。
⑤健常者が、障害者スポーツに興味を持っていただくために、車椅子フリースロー・ボッチャの体験を実施しました。なお、ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目になります。
①障害者と健常者が共に参加することができるスポーツイベントを開催するために、障害者を含む運営スタッフが、障害に対する基本知識を学習する学習会を開催しました。
②障害者と健常者の双方が障害に関する認識を深めると共に、障害者であっても可能なことが多くあることを認識してもらうために、元オリンピック選手である千葉すず氏と車椅子バスケットボールパラリンピック日本代表の京谷和幸氏の対談を開催しました。
③健常者が、視覚障害者の感覚や環境を体感するために、ブラインドウォーク体験を実施しました。
④障害者と健常者が、協力することで一つの競技に取り組むことができることを実感するために、卓球・PK・ランニングを実施しました。
⑤健常者が、障害者スポーツに興味を持っていただくために、車椅子フリースロー・ボッチャの体験を実施しました。なお、ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目になります。