本年も引き続き緑と文化のプロムナードを歩行者天国とし、更に今回は桜馬場通りも歩行者天国区間に追加しました。今回は初めて夜まで開催し、緑と文化のプロムナード・桜馬場通りの新たな地域・観光資源の創出として、夜桜をライトアップしました。それには、桜の開花のタイミングを計るのが難しいという欠点を解消し、永続的な事業として成り立たせたいという意図も含まれています。 なお、歩行者天国かつ夜桜のライトアップを行っている事業は山口県内では初の試みとなります。
昼間は子供をターゲットにお茶席、ミニSL、消防車への搭乗、スタンプラリー、綿菓子などで賑わい、夜はカップルをターゲットにして夜桜ライトアップで幻想的な世界で会場を包み込みました。また、事業に参加してくれた来場者があらゆる角度から撮影した桜や家族、友人などと撮影した写真をSNS等で情報発信をしたくなるようなしかけをつくりました。