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これからの未来に人間にしかできないことはなにか【計19氷見】
人財育成
事業年度 | 2019年度 |
カテゴリー | 人財育成 |
開催地 | 北陸信越地区協議会 |
開催日 | 2019年10月04日 |
予算 | ~10万円 |
対象者 | 学生 |
主催 | 富山県ブロック協議会 |

現在の市内の学校教育において、子供たちは聞かれたことに対してきちんと発言していますが、生徒同士での対話はなく、特に道徳授業においては学校も困惑している現状があります。学校教育において子供たちが自主的に考え、対話の中で個々の考えがお互いの考えを刺激し、その中で主体的な行動を促していくことが求められています。これからの時代は人としての尊厳を持ち、人間が持つ感情や感性を大切にしていき、人間的資質を相互に高めあいながら、人間らしく生きていく必要があります。
事業内容
テーマ
「これからの未来に人間にしかできないことはなにか」(中学生)
「思いやりってなんだろう」(小学生)
「全体の流れ」 合計50分
テーマ説明 5分
テーマに対してまず個人の考えをまとめる 10分
グループ内で発表 10分
グループで話し合う 15分
自分なりのまとめを考える5分
自己評価 5分
授業内では特定の知識の獲得ではなく、知識そのものを批判的に見る姿勢を養うことに重点を置いています。対話の中である事柄についての「個人的な知識」と「共有された知識」を区別することで、自分たちの思いこみを紐解いていくことが大切になります。
テーマについて:中学生に関しては7月度例会の感じで行いますが、小学生は人としての尊厳など難しい言葉を使わずに思いやりなどでわかりやすく伝えた上で考えてもらいます。
青少年育成 グループワーク形式 氷見 富山ブロック 2019 計画

