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エコレシピ博覧会2022~持続可能なもう一つの家庭科授業
事業名称 | エコレシピ博覧会2022~持続可能なもう一つの家庭科授業 |
申請部門 | 最優秀LOM地域社会向上プログラム |
申請LOM | 公益社団法人 姫路青年会議所 |
理事長名 | 秋本剛宏 |
申請担当者 | 岡本卓也 |
携帯番号 |
09085751059
メールアドレス okamoto_takuya1275@himejijc.or.jp
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事務局住所 | 兵庫県姫路市下寺町43 |
本事業の参加者 | 会員数 : 38 名 参加率 : % 関係者数 : 101 名 一般参加数 : 42 名 |
事業実施に至った背景 | 資源循環型社会を実現するには、生産、流通、販売、消費などの様々な場面において、資源の浪費が当たり前になっている社会が弊害になっています。公益社団法人姫路青年会議所は市民が資源の消費について考え、社会の資源の消費や廃棄についての現状を変えるきっかけを創出する必要があります。 |
事業の目的 | 目的(対外):市民が資源の廃棄に目を向け、資源の廃棄抑制する意識を醸成します。
目的(対内):資源の廃棄抑制の意識を高め、資源循環型社会の取り組みの輪を拡げます。 |
事業の概要 | ① 理事長挨拶 担当:理事長 秋本剛宏君 ② 審査員挨拶 ③ 趣旨説明 ④ エコレシピのポスターセッション ⑤ エコレシピ投票集計 ⑥ 講師講演 ⑦ 結果発表及びリクエスト発表 ⑧ 閉会挨拶 |
開催期間・ タイムスケジュール |
2022年8月28日 |
開催場所 | アクリエひめじ |
事業区分 |
新規
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公益・共益区分 |
公益事業
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事業総予算・収支 | 決算総額 408,292 予算総額 415,000 |
SDGsの該当項目 |
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協力団体 | 共催:
協賛: 後援: 姫路市教育委員会、姫路市連合PTA協議会、サンテレビジョン、神戸新聞社 その他: まねき食品株式会社、株式会社ユカリフードシステムズ |
事業対象者 | 対外対象者: 姫路市民 ホームページ利用者 SNS利用者 対内対象者: 現役会員152名 |
行動(ACTION TAKEN) | 姫路市民と共に、フードロス削減に通じるレシピの考案とその発表を行い、講師の山口氏の講演を拝聴しました。まず趣旨説明にて、フードロス削減の重要性と今回の事業を開催する趣旨を伝えました。その上で、各々の考案したレシピ発表をポスターセッション形式で行い、山口氏の講演ではフードロスの現状と解決の為の行動を伝えていただき、資源の廃棄について意識を高める場となりました。 |
結果(RESULT) | 1.事業目的に達した点: (対外) 発表内容を構築する過程で資源の廃棄について考え、発表者はお互いの発表を聞き、一般来場者も取り組みに触れることで廃棄抑制について学び、考える機会となり意識の醸成になりました。 (対内) 4.検証: |
地域社会への影響 | 今回の事業で、資源の廃棄に対して意識を向け、廃棄抑制の手法を考えていただくことで、一人ひとりが資源の廃棄抑制について考える機会となりました。事業の参加者が家庭や学校などに持ち帰り波及することで、より多くの方が取り組みの輪を広げる存在になり、姫路のまち全体の資源への意識向上に繋がります。 |
LOMへの影響 | 資源の廃棄抑制に対して姫路青年会議所としてできることや、それぞれの会社や家族でできること、環境問題に対し積極的に行動を起こすことへの重要性を広める意識を高めました。 |
事業の長期的な影響 | 資源循環型社会への取り組みは継続性が非常に重要になります。資源循環を含む様々な取り組みは、一人ひとりが継続する必要があり、意識を波及し続け、まち全体での環境意識をさらに高めていく必要があります。そのためには、地域住民、行政との連携が得られる事業を今後も継続して行う必 要があると考えます。 |
考察や推奨 | 姫路市民は発表を構築する過程で、資源の廃棄について向き合い学び考える事で資源循環型社会をイメージするきっかけとなりました。また日々の生活の中で実践可能な身近な取り組みを通じて、当事者意識を醸成することができました。また講演を通じて、多角的に資源の廃棄抑制について学ぶことで、現役会員と参加者は、一人ひとりが意識を波及する存在になり、持続可能な未来の住みよい姫路のまちへと繋げる意識が高まりました。 さらに資源循環型社会の実現への取り組みを広げるために、フードロス削減を継続して行いつつ、更に広い視野で資源廃棄について学び、実践することで、広く環境への意識を波及し続ける必要があると考えます。 |
改善点 | |
JCI活動計画の推進 | JCIのブランド認知度を高めるために、価値のある事業の創造をして活動を行う。JCIのグローバルなネットワークを、エリアイベントや、地域およびグローバルな規模でのパートナーシップを通じて強化し続け、JCI会員に目的達成のためのパートナーとの連携の価値を認識するよう促す。 |
JCI VISIONの推進 | 当事業を通じて、様々な観点から資源の廃棄抑制について学び考え、実際に事業や発表内容を発信することにより取り組みの輪を広げることができたことで、積極的に行動を起こす青年となることにつながり、JCIビジョンを推進することができた。 |
JCI MISSIONの推進 | 現役会員と参加者は、一人ひとりが意識を波及する存在になり、持続可能な未来の住みよい姫路のまちに繋がることで、地域の発展のためにさらに意欲的に行動する機運を高めることができ、JCIミッションを推進することができました。 |
JCI申請の意思確認 |
検討している
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その他 | |
当日のストーリー写真(PDF) | 20221228101833 |
メディア掲載写真(PDF) | |
その他参考資料(PDF) | |
その他参考資料(PDF) |