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コラボウサイ
事業名称 コラボウサイ
申請部門 最優秀LOM地域社会向上プログラム
申請LOM 一般社団法人 大阪青年会議所
理事長名 梶本秀則
申請担当者 中原 明日香
携帯番号
090-9253-9179
メールアドレス  nakahara@kosakatani-law.com

事務局住所 大阪市港区弁天1-2-30オーク4番街401号室
本事業の参加者 会員数     : 824 名
参加率      : %
関係者数   : 56 名
一般参加数 : 20 名
事業実施に至った背景 利己主義の蔓延により主体者意識が薄れつつある現在、役割と責任を自覚した市民が一体となって未来を共創する都市の姿を取り戻さなければなりません。今こそ、民の繋がりで様々な事態に備え、立場を超えた連携でしなやかに発展し続ける都市モデルが必要です。
事業の目的 自らが置かれた社会環境を理解し、地域の一員として果たすべき役割を自覚 し、立場を超えた支え合いから新たな可能性を見出し、いかなる事態も力を合わせて乗り 越える気概を有し、強くしなやかな都市への発展に取り組み続ける人びとを溢れさせます。
事業の概要 ①災害はいつ起こるかわからない。薄れていた防災への意識を改めて高めていただいた。
②自らを守る必要性、備えの重要性を知っていただいた。
③住み暮らす街を守るためには、地域の人びとのお互いの協力が必要なことを知っていただいた。
④地域の人びとの防災意識を高めていただくイベントを開催した。
⑤より強固な街づくりのために、産官民が連携する仕組みを作った。
開催期間・
タイムスケジュール
2022年5月1日~2022年9月30日
開催場所 住所:〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋3丁目13−23(アベノタスカル)     〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北2丁目1−10 ATC ITM棟(ATCグリーンエコプラザ)
事業区分
新規
公益・共益区分
公益事業
事業総予算・収支 総事業予算:288,100円
・予算上の工夫
会場費はできるだけかからないよう、ATCグリーンエコプラザ様にご協力をいただきました。
・予算の内訳
コラボウサイロゴデザイン費 50,000円
募集チラシ(デザイン費)70,000円
募集チラシ(印刷費)5,000円
セミナー会場費(リンク大阪)44,000円
講師代(関西エアポート)11,120円
イベントチラシ(デザイン費)49,500円
イベントチラシ・ポスター(印刷費)46,960円
その他(予備費、水代など)11,520円
SDGsの該当項目
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
協力団体 共催:

協賛: 関西そなえ隊、ATCグリーンエコプラ

後援:

その他:

事業対象者 東住吉区の企業経営者20名
行動(ACTION TAKEN) ・事業の調査
各自治体への防災活動の聞き取り調査
・立案
防災への意識が薄れてしまうのを連携を通じて取り戻す。
・会議の流れ
議案構築のために何度も会議を重ねました。
・実施活動
災害体験や講師講演、ゲームを通じて防災への意識および連携の大切さを学んだ。
結果(RESULT) ・目的がどのくらい達成できたか。

・想定外の結果
防災イベントを他のイベントと併合させることによって大きな集客を得ることができ地域の人びとへの防災意識向上への一助となった。
・想定した結果の確認方法
参加者へのアンケート
・検証結果
地域を守るために連携を通じて防災意識を高めることが大切ということを知っていただき、コラボウサイを定期的に開催いただくことになった。

地域社会への影響 経営者同士での繋がりを強固にするとともに、地域を守るためにお互いが協力してどのようなことが必要なのかを改めて知っていただく機会を作りました。
自助ー共助ー公助という言葉があるように、まずは自分自身を守ることが必要ですが、自分を守らなければ周りも守ることができません。そのためにも自分を守ることは当然で、共助の仕組みをもつことで暮らしやすい街づくりを目指しました。
LOMへの影響 コラボウサイを通じて、大阪青年会議所の存在を知り、入会へつながる。
コラボウサイを実施していることをLOM内に周知し、防災への意識が向上する。
事業の長期的な影響 自だけが助かるのではなく、より暮らしやすい街にするためには、
共助という考えが必要なことを地域社会や周囲の人びとに伝える。
考察や推奨 コラボウサイをパッケージ化したベースモデルを
各自治体や学校、団体、企業などで実施いただくことで、
地域のコミュニティが活性化し、連携強化や防災意識向上の強い思いが伝播し続ける。
改善点
JCI活動計画の推進 コミュニティへのインパクト
・インパクト
参加人数:経営者20名
・モチベート
参加者の防災と共助の意識
・インベスト
主にロゴやチラシにお金を使用
・コラボレート
外部防災団体、イベント団体
・コネクト
地域の経営者たちの繋がりが強化された。
JCI VISIONの推進 地域社会の共助モデルを構築した。
JCI MISSIONの推進 地域社会に防災の意識向上と連携強化の機会を提供した。
JCI申請の意思確認
検討している
その他 防災謎解きを通じて、
謎解きを作る際に、自らの住み暮らす街でどのような答えを導けば地域のためになるのかを考えてもらうきっかけを作りました。
そして、実際にその問題を防災イベントを通じて、地域の人びとに解いてもらうことで、より地域に必要な情報が届く仕組みになったと思います。
当日のストーリー写真(PDF) 20221228122338
メディア掲載写真(PDF)
その他参考資料(PDF)
その他参考資料(PDF)