新型コロナウイルス感染拡大の影響で日本国内においても、４月７日に政府が緊急事態宣言を発出し、４月１０日付臨時ＬＯＭ発送においてサマーコンファレンス２０２０の開催について延期を通知。また、５月１４日に神奈川県の緊急事態宣言の特定警戒地域継続延長を踏まえ、本年度は開催を「中止」と決定した。これにより、登録料収入がなくなり、一方で一部キャンセル料が発生しているため、当初の予算では対応することができず、「サマーコンファレンス２０２０中止事業計画並びに予算を上程し対応しました。その後パシフィコ横浜との協議の結果会場費のキャンセル料を２０２１年度の予約金として処理しました。