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スマイルフェスタ2022~つながる笑顔、つながる姫路~
事業名称 スマイルフェスタ2022~つながる笑顔、つながる姫路~
申請部門 最優秀LOM地域社会向上プログラム
申請LOM 公益社団法人 姫路青年会議所
理事長名 秋本剛宏
申請担当者 岡本卓也
携帯番号
09085751059
メールアドレス  okamoto_takuya1275@himejijc.or.jp

事務局住所 兵庫県姫路市下寺町43
本事業の参加者 会員数     : 152 名
参加率      : %
関係者数   : 89 名
一般参加数 : 38600 名
事業実施に至った背景 姫路は多くの魅力的な地域資源を有するまちであり、これまで公益社団法人姫路青年会議所は様々な地域資源を活用し、結びつけ、まちの発展に貢献してきました。しかし、全国的な課題である人口減少に伴う将来的な活力低下や経済の停滞は姫路も例外ではありません。人々の価値観の変化も伴い時代の変革期を迎える中で、まちが持続的に発展するためには、内発的な活力を維持、向上することに加え、他地域からも活力を取り込むことができる魅力的なまちである必要があります。
事業の目的 目的(対外):姫路市民がまちづくりに主体的に参加し姫路をより良くしようという機運を高め、来姫者には姫路の魅力を伝え姫路に対する愛着を持っていただきます。

目的(対内):現役会員は参画者と連携・協働する中で、地域の発展のために率先して行動する意識を高めます。

事業の概要 スマイルフェスタ2022 ~つながる笑顔、つながる姫路~事前説明会
①理事長挨拶
②事業内容の説明、広報活動について
③参画者紹介・ブース抽選
④当日までの流れ及び当日の流れの説明

スマイルフェスタ2022 ~つながる笑顔、つながる姫路~吹奏楽合同練習会
①委員長挨拶
②事業説明
③合同練習
④室長挨拶
スマイルフェスタ2022 ~つながる笑顔、つながる姫路~事業当日
①開会セレモニー
②オール姫路市立中学校吹奏楽部演奏
③市民団体・企業ブース
④体験ブース
⑤飲食ブース
⑥市民ステージ
⑦にぎわい広場ブース
⑧閉会セレモニー

開催期間・
タイムスケジュール
2022年8月4日~2022年9月4日
開催場所 姫路商工会議所、大手前公園、にぎわい交流広場、イーグレ姫路、市民会館、アクリエひめじ
事業区分
新規
公益・共益区分
公益事業
事業総予算・収支 決算総額 4,447,746
予算総額 4,470,000
SDGsの該当項目
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
協力団体 共催:

協賛: freee株式会社

後援: 姫路市、姫路市教育委員会、姫路市連合PTA協議会、サンテレビジョン

その他: 和太鼓絆、株式会社力健、認定NPO法人コムサロン21、姫路食文化協会、姫路理容美容専門学校、FMゲンキ、姫路ケーブルテレビ株式会社、姫路市立中学校吹奏楽部25校

事業対象者 対外対象者:姫路市民・来姫者 対内対象者:現役会員152名
行動(ACTION TAKEN) 本事業開催を決定後、参画者団体を募りつつメインとなる吹奏楽の計画を進めました。花火の打ち上げ場所の調整は、各所への丁寧に説得、説明し皆様に理解していただいた上で開催できました。また事前説明会を行うことで参画者の事業を通して姫路に活力をもたらすという意識を高め、一体感をもって事業に参加していただけるよう努めました。また、現役会員においても、各委員会に役割を振り事前に委員会周りなどを通して説明に伺うことで姫路青年会議所全体を巻き込んだ事業としました。
結果(RESULT) 1.事業目的に達した点:
(対外)参画者においては姫路をより良くしようという意識で参加された方が多く、本事業において手ごたえを感じている方が大半で、来場者においても次は参画者側で加わり姫路を良くしたいなど姫路市民のまちづくりへの関心を高めることができました。また、来姫者には姫路の魅力・活力を伝えることができました。

(対内)本事業への参加により、参画者との連携・協働によりまちに与える影響、地域の発展のために行動することの必要性を感じ率先して行動する意識が高まりました。

4.検証:
参加者は事業を通して姫路のまちを活気づけようと行動する市民団体や企業に触れることができました。参加者の中には次回は参画者側でまちづくりに参加したいと考える方もおり、参加者のまちづくりに対する意識を高め姫路の活力を向上させる好循環を創り出す良い機会となりました。来姫者にとっても、姫路の魅力・活力を感じていただきまた来たいと思っていただける機会となりました。現役会員にとっても多くの参画者と共に作り上げた事業が市民に好意的に受け止められていることは自分たちの自信に繫がり、まちのために率先して行動する意識をさらに高めることに繋がりました。

地域社会への影響 本事業には行政、学校の他にも多くの市民団体や事業者にご協力いただいた上で成功できました。参画者の8割は姫路青年会議所の事業に参加するのが初めてとなる団体、事業者であり、参画者に私たちの運動を知っていただくと同時にまちづくりへの意識を共有し高め合うことができました。来場者の中には、まちづくりへ主体的に参加したいと感じている人もおり、参加者のまちづくりに対する意識を高め姫路の活力を向上させる好循環を創り出す良い機会となりました。
LOMへの影響 コロナ禍で事業の縮小を強いられてきた中で、LOM全体を巻き込み、一丸となって事業に取り組むことで生まれる絆は今後の組織力の向上に大きく貢献出来ました。また、LOMにとっても多くの参画者と共に作り上げた事業が市民に好意的に受け止められていることは組織のブランディングに繋がると同時に自分たちの自信にも繫がり、まちのために率先して行動する意識をさらに高めることに繋がります。
事業の長期的な影響 アンケートの中にも継続を望む声は多くあったため、参画者、参加者の両方から継続を望まれていることは確かです。今回の事業でまちづくりに主体的に参加したいと考える人は確実に増え、姫路の活力を向上させるための好循環を生み出す機会となしました。この循環を継続的に回すことでより良いまちになっていくと考えますので、継続開催は検討いただきたいです。
考察や推奨 参加者は事業を通して姫路のまちを活気づけようと行動する市民団体や企業に触れることができました。参加者の中には次回は参画者側でまちづくりに参加したいと考える方もおり、参加者のまちづくりに対する意識を高め姫路の活力を向上させる好循環を創り出す良い機会となりました。来姫者にとっても、姫路の魅力・活力を感じていただきまた来たいと思っていただける機会となりました。現役会員にとっても多くの参画者と共に作り上げた事業が市民に好意的に受け止められていることは自分たちの自信に繫がり、まちのために率先して行動する意識をさらに高めることに繋がりました。
今回は8割以上が姫路青年会議所の事業に参画したのが初めてとなる団体でした。姫路のまちにはまだまだ魅力ある地域資源がたくさんあります。今後も姫路の地域資源の価値や魅力を創出し、発信し続ける必要があります。
改善点
JCI活動計画の推進 JCIのブランド認知度を高めるために、価値のある事業の創造をして活動を行う。JCIのグローバルなネットワークを、エリアイベントや、地域およびグローバルな規模でのパートナーシップを通じて強化し続け、JCI会員に目的達成のためのパートナーとの連携の価値を認識するよう促す。
JCI VISIONの推進 本事業への参加により、参画者との連携・協働によりまちに与える影響、地域の発展のために行動することの必要性を感じ率先して行動する意識が高まったことで、積極的に行動を起こす青年となることにつながり、JCIビジョンを推進することができた。
JCI MISSIONの推進 現役会員は参画者と連携・協働し市民と共にまちをデザインする中で、地域の発展のために率先して行動する意識を高め、地域から必要とされる存在として自らを成長させることで、地域の発展のためにさらに意欲的に行動する機運を高めることができ、JCIミッションを推進することができました。
JCI申請の意思確認
検討している
その他
当日のストーリー写真(PDF) 20221228102235
メディア掲載写真(PDF) 20221228102236
その他参考資料(PDF)
その他参考資料(PDF)