実施内容
題目「ディスラプション時代における企業と人の生存戦略」
講師　葉村真樹　氏
内容
Ｚｏｏｍを利用し、プロジェクターで大画面を通して葉村氏にご講演頂きます。
はじめにＧｏｏｇｌｅやＴｗｉｔｔｅｒ、ＬＩＮＥと大手ＩＴ企業を渡り歩いてきた葉村真樹氏にデジタルトランスフォーメーションや人類の技術の進化についてどのように捉えれば良いのか現状を伺います。
次に、ディスプラション時代（既存の業界、市場自体が他に脅かされてしまう時代）において、どのようにして自社の存在価値を知ることができるのか実際の企業の事例をもとに紹介をいただきます。それにより参加者の経営するもしくは勤務する会社においてどのような存在価値があるのかを、考えるための考え方や知識を得られます。
最後に、デジタル化によって生まれる新たな可能性を「時間」と「空間」という２つの観点で考えていきます。企業は、デジタル化によって「時間を制する」ことが可能となりました。「他人の時間を自分のものにする。」「無価値だった時間に価値を与える。」「時間を短縮して新たな時間をつくる。」そして「空間」は、地理的空間ではなく、人的空間のことを指します。「空間の中に存在する人同士のつながり」に注視すべきとして解説いただきます。
ディスラプション時代、企業と人はどのように生きていくべきか、葉村氏に現状をまとめていただきながら、変化にどのように適応すれば良いのか、その考え方について伺います。

人財育成　講演形式（経営力向上）　富山ブロック