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一般社団法人大津青年会議所創立65周年ビジョン WE LOVE OTSU構想 ~これからも愛される大津にするために~
まちの中期ビジョン
事業年度 2018年度
カテゴリー まちの中期ビジョン
開催地 近畿地区協議会
開催日 2018年01月01日
予算 0円
対象者 対内
主催 日本青年会議所2022 ビジョナリーシティ会議
一般社団法人大津青年会議所は、大津のまちを住み良いまちから住み続けたい、住みたいまちにすることを目指し、創立60周年を迎えた2013年に「大津っ子・次世代育成プラン」を策定しました。青少年の健全な育成を目的とし、一般社団法人大津青年会議所においても、行政や地域住民との連携を強化し、琵琶湖に代表される豊かな自然や千年の歴史が織り成す伝統や文化等のすばらしさを子ども達に伝えることによって心の豊かさと逞しさを育み、その想いがさらに次世代へと継承されることを目指してこれまで運動を行い青少年の健全な育成に寄与してまいりました。

新たなビジョンを策定するにあたり、これまでの成果を振り返り検討を重ねてきました。
これからの大津をよりよいまちとするためには、高齢化、婚姻率低下、離婚率増加、数年後からの更なる人口減少など大津の抱える様々な課題に目を向け、これまでの経験と実績を踏まえながらその課題に気概をもって立ち向かって行かなくてはなりません。この様々な課題に地域に対し積極的に向き合うことで、「明るい豊かなまち」となり、故郷に誇りが持てる愛されるまちとなるはずです。地域に対し積極的に向き合うためには、一般社団法人大津青年会議所においても、「大津っ子・次世代育成プラン」で強化してきた行政との連携をさらに強化して、地域との結びつきを強化していきます。また、地域住民との交流の機会を大切にし、我々が今まで大津のまちに愛着を持って活動してきた経験をいかし、大津のまちのすばらしさを伝える事業を行うことで、大津のまちに住む方々に郷土愛を感じてもらうことが「愛されるまち大津」となり、さらには住み続けたい、住みたいまち大津の実現に繋がるものと確信します。我々は「WE LOVE OTSU 構想」を創立65周年ビジョンとして策定し、2022
年までの5年間、率先してこれに取り組んで邁進していきます。

中期ビジョン(その他データ): JCI大津.pdf

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