事業名称 | 会員拡大事業 |
申請部門 | 最優秀LOM拡大開発プログラム |
申請LOM | 公益社団法人 仙台青年会議所 |
理事長名 | 八重樫 司 |
申請担当者 | 髙橋 翼 |
携帯番号 |
090-6788-9529
メールアドレス yoku0501@gmail.com
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事務局住所 | 宮城県仙台市青葉区本町2-6-12 仙台商工会議所ビル8F |
本事業の参加者 | 会員数 : 187 名 参加率 : % 関係者数 : 53 名 一般参加数 : 0 名 |
事業実施に至った背景 | ・街の発展させていくためには、LOMの成長が必要だった。 ・そのためにはLOMの人財の増加と育成が必要だった ・しかしLOMメンバーの中には会員拡大の目的も拡大の仕方もわからない人がいた。 ・本来JCの役割は運動を行うことで街の課題を解決することだが、現状はLOMメンバー向けの事業が多くなっていた。 ・LOMメンバー向けの事業が多くなってしまう原因はLOMの人員不足も要因の1つだった。 ・JCの役割を果たすためにも、LOMの会員数拡大が必要であった。 ・LOMメンバーが自身の成長や街の発展のために行うべき運動の責任を解し、拡大の重要性を理解する必要があった。 ・街のため、JC運動を継続的にする組織として更に進化する必要があった。 ・LOMメンバーが会員拡大の仕方を学ぶ必要があった。 ・拡大するために外部協力者と連携基盤を作る必要があった。 |
事業の目的 | JCI仙台全体でLOM会員数の拡大を目指すために行われた。
・LOMメンバーが街のリーダーとして、自身が街の未来を担っているという自覚が芽生えるために行われた。 |
事業の概要 | LOMの会員数の大幅拡大に向けて事業を行った。 1会員拡大セミナー ・担当委員長や卒業生を外部講師としLOMメンバーを対象に講演を行った。 ・LOMメンバーが街の成長に影響を与える運動を行うために会員拡大をする必要性を学び、積極的な会員勧誘に繋げた。 ・JCI仙台の会員数の推移と現状を確認し、年々会員数が減少していることを学び、会員数増加の必要性を理解した。 ・会員数増加を目指すため、2022年は3回に分けて新入会員の入会を行い、機会を増やすこととした。 ・理事長や担当委員長がLOMメンバーに対して、事業を通してJC運動を行い、会員拡大に繋げる必要性を説明した。 2組織拡大会議 3新入会員セミナー ・LOMメンバーが候補者勧誘時に、入会候補者がLOMの理念へ共感しやすくするためにLOM説明用パンフレットに工夫を行った。 結果として、前年の新入会員数に比べ、大きな会員数増加に繋げた。 |
開催期間・ タイムスケジュール |
2022年1月~2022年9月 |
開催場所 | 宮城県仙台市 |
事業区分 |
継続
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公益・共益区分 |
共益事業
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事業総予算・収支 | 55,000円 |
SDGsの該当項目 |
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協力団体 | 共催:
協賛: 後援: その他: JCI仙台OB会、日本青年会議所 |
事業対象者 | LOMメンバー、入会候補者 |
行動(ACTION TAKEN) | 仙台青年会議所メンバー:152名 (内、事業担当委員会21名) ・理事会での打ち合わせ、承認:25名 ・広報、勧誘活動:152名 ・当日の会議:35名 ・新入会員セミナー 1期目:50名 2期目:60名 3期目:70名 |
結果(RESULT) | 結果として、前年の新入会員数に比べ、大きな会員数増加に繋げた。 (新入会員数 前年比+300%。前年はコロナウイルスの影響も受け例年の2/3程度の入会) ・LOMメンバーが街のリーダーとして、自身が街の未来を担っているという自覚が芽生えた 予算に関しても適正だった。 |
地域社会への影響 | ・LOMメンバーが200名候補者をリストアップし、その内130名に面談、勧誘を行った。 ・前年の候補者は50名リストアップ、その内面談が30名だった。 ・前年より多くのリストアップ、面談を行ったことでLOM認知度が高まった。 ・LOM認知度が高まることで、LOMに入会する意欲や機会の増加に繋がった。 ・結果、前年比+300%の会員数増加に繋がった ・LOMメンバーが130名の入会候補者への面談を行い、企業スポンサーや政府関係者からも新入会員の入会があったため、面談や勧誘活動を通してLOMのブランド認知度向上に繋がった。 |
LOMへの影響 | ・地域のリーダーとして、LOMメンバーが地域の未来を担っているという自覚が芽生えた ・LOMメンバーの成長、街の発展、市民の地域愛の育成、これらを果たすためのLOMのビジョンとミッションを再確認した。 ・仙台のために活動する会員の増加に繋がりました。 ・JAYCEEとして街の発展のために自らがリーダーとなって活動していく意識が高まった。 ・例年では新入会員の入会タイミングは期初の年1回だった |
事業の長期的な影響 | ・会員数が増加することで、更にその先の候補者紹介へ繋がる ・会員数が増加することで、財政面の強化に繋がる ・会員数が増加することで、今後の事業構築の強化に繋がる |
考察や推奨 | ・今年は入会のタイミングを3期に分けている。 ・3期に分けたことにより、担当委員会が入会候補者の勧誘と既に入会している新入会員の両方の対応に追われてしまった。 ・担当委員会の中で入会候補者の担当と、入会後の会員育成担当を分けることで効率的な事業運営ができる。 |
改善点 | |
JCI活動計画の推進 | グローバルコミュニケーター(個人の能力開発) ・インパクト LOMメンバーの成長へと繋がった LOMへの入会者の増加に繋がった ・モチベート 仙台青年会議所メンバー、入会候補者 ・インベスト なし ・コラボレート 日本青年会議所 ・コネクト 現役メンバーと入会候補者 |
JCI VISIONの推進 | グローバルコミュニケーター(個人の能力開発) ・インパクト LOMメンバーの成長へと繋がった LOMへの入会者の増加に繋がった ・モチベート 仙台青年会議所メンバー、入会候補者 ・インベスト なし ・コラボレート 日本青年会議所 ・コネクト 現役メンバーと入会候補者 |
JCI MISSIONの推進 | グローバルコミュニケーター(個人の能力開発) ・インパクト LOMメンバーの成長へと繋がった LOMへの入会者の増加に繋がった ・モチベート 仙台青年会議所メンバー、入会候補者 ・インベスト なし ・コラボレート 日本青年会議所 ・コネクト 現役メンバーと入会候補者 |
JCI申請の意思確認 |
検討している
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その他 | |
当日のストーリー写真(PDF) | 20221228103221 |
メディア掲載写真(PDF) | 20221228103222 |
その他参考資料(PDF) | |
その他参考資料(PDF) |
議案閲覧
会員拡大事業