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光と竹のカーニバル in 2021 ~YASU NO HAJIMARI~
まちの中期ビジョン
事業年度 | 2021年度 |
カテゴリー | まちの中期ビジョン |
開催地 | 近畿地区協議会 |
開催日 | 2021年10月30日 |
予算 | ~30万円 |
対象者 | 一般市民 |
主催 | 一般社団法人 野洲青年会議所 |

本年度の2月例会では子供たちにアンケートを実施しました。その回答の中で、子供たちが野洲のまちに対して好感をもっていることがわかりました。6月例会では、子供たちの声を基にした事業を開催し、自然を活かした事業展開で野洲の魅力を十分に感じていただきました。今後、持続可能なまちへとつなげていくためには、野洲青年会議所が地域の人々をまきこんだ運動で、ひととひとがつながれる機会を創造し、興味関心から当事者意識の醸成へと意識変革を起こし、継続的に野洲の魅力を体感できるような環境を整える必要があります。そこで子供たちのまちに対する想いから、まちの明るい未来を実現すべく事業を構築しました。
豊かな生態系の森である野洲川北流跡自然の森があります。しかし、国の河川改修で廃川となった旧北流跡があり、その後 30 年間ほぼ放置された状態でした。そのため自然林と竹藪が生い茂りゴミの不法投棄も多く人が近づきがたい状況となってしまいました。その後、やす緑のひろば(=協働団体)を中心として、野洲のまちに緑を残したい、子供たちに自然を通して故郷と感じてもらえるように守っていきたいという想いで、野洲川北流跡自然林育成協働会議を立ち上
げ、散策路の開拓や実生の育成など自然の森としての整備を行っていただいていますが、人手不足やメンバーの高齢化もあり管理が難しくなっています。そこで、私たち委員会方針とも一致するところがあり、また、この団体との協働で起こすまちづくり運動で、次世代へとまちの豊かさを引き継ぐために、今回の手法が青少年や若年層の方々に野洲の魅力を感じていただくことができると考え、手法を選定しています。
豊かな生態系の森である野洲川北流跡自然の森があります。しかし、国の河川改修で廃川となった旧北流跡があり、その後 30 年間ほぼ放置された状態でした。そのため自然林と竹藪が生い茂りゴミの不法投棄も多く人が近づきがたい状況となってしまいました。その後、やす緑のひろば(=協働団体)を中心として、野洲のまちに緑を残したい、子供たちに自然を通して故郷と感じてもらえるように守っていきたいという想いで、野洲川北流跡自然林育成協働会議を立ち上
げ、散策路の開拓や実生の育成など自然の森としての整備を行っていただいていますが、人手不足やメンバーの高齢化もあり管理が難しくなっています。そこで、私たち委員会方針とも一致するところがあり、また、この団体との協働で起こすまちづくり運動で、次世代へとまちの豊かさを引き継ぐために、今回の手法が青少年や若年層の方々に野洲の魅力を感じていただくことができると考え、手法を選定しています。

