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公益社団法人金沢青年会議所
事業名称 公益社団法人金沢青年会議所
申請部門 最優秀会員会議所
申請LOM 公益社団法人 金沢青年会議所
理事長名 林泰三
申請担当者 林 友美恵
携帯番号
09070881539
メールアドレス  top@design-studio-s.com

事務局住所 〒920-0865 石川県金沢市長町1丁目1-58
本事業の参加者 会員数     : 193 名
参加率      : %
関係者数   : 65 名
一般参加数 : 642 名
事業実施に至った背景 ●経済開発 (アプリゲームで経済回復事業)
観光都市である金沢は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響で大きなダメージを受けました。経済回復を狙い、全国、そして世界に向けて金沢市の魅力を伝え、観光需要を取り戻す仕掛けが必要でした。

●国際開発 (姉妹JC 締結(JCIオースティンペルダナ))
人口減少による経済規模の縮小、都市の衰退という事態を招くことなく、むしろ、未来の社会を担う子どもたちに豊かな環境を残していくために、都市の発展の源泉となるイノベーションを継続的に呼び起こしていく必要がありました。

●地域社会開発 (十重二十重のまち金沢新都心軸デザインコンペティション2022)
金沢は、歴史・文化的資産を保存しながら新しい価値を取り入れて発展してきたまちです。しかしまちの中心的な建物が「高さ制限」という既存の規制によりより建て替えが困難になるなどの問題が生じており、これからのまちづくりのため新しい金沢の景観的価値になる可能性を市民が認識し、まちづくりの主体者としての意識を醸成する必要がありました。

●個人能力開発 (不確実な時代のリーダー研修(対内向け))
近年は予測が困難で不確実な社会情勢であり、金沢のまちをより良い社会へと牽引するためにはJCI金沢メンバーも時代の変化に合わせて、リーダーシップスキルを習得する必要がありました。

事業の目的 対外事業は金沢だけでなく、全国、世界へと目を向けて開催しており、対内事業も、メンバーが成長し対外で活躍することでJCI金沢のブランディングになると捉え、LOM内だけでなく地域のへの影響を考えおり、各事業は広い視野で開催しました。

●経済開発
金沢市の知名度・魅力度を高めることで金沢市への注目を高め、より多くの来訪者を増やすことで経済回復を狙います。

●国際開発
多民族多宗教国家でありながら、安定した治安を維持し、継続的な発展を遂げているマレーシアのジョホールバルと姉妹 JC 締結を目指します。

●地域社会開発
まちの景観の成り立ちについて学び、高層建物が新しい金沢の景観的価値になる可能性を市民が認識し、まちづくりの主体者としての意識を醸成することを目指しました。

●個人能力開発
メンバーが刻一刻と状況が変わる環境の中で多様な人々が活躍する環境をつくり、人々を巻き込むリーダーとしてどのような場面でも活躍できる能力を身につけることを目的としました。

事業の概要 ●経済開発
今までのJCI金沢と金沢の伝統文化に関わる団体や企業とのネットワークを活かして、楽しみながら金沢市の魅力を伝える携帯アプリゲームを制作しました。ゲーム内で登場する文化体験や施設は来訪した時に実際に楽しむことが可能になっています。

●国際開発
マレーシアのジョホールバルにあるJCIオースティンペルダナと新たに姉妹JC締結しました。急速に観光産業に力をいれており、文化、観光、経済面において、金沢市とも類似している点も多く、ビジネスモデルを共有することで、双方の発展の一助となることが期待できます。

●地域社会開発
景観を守るための高さ制限の規制だったが、より良くなるのであれば、高層建築物が建設されても良いはずという仮説を立て、「歴史的価値の継承と新たな価値の創造の都心軸開発」をテーマにしたコンペティションを、金沢のみならず、全国規模で実施しました。

●個人能力開発
不確実な社会情勢であっても描いたビジョンへと人々を巻き込み、社会をより良く導くことのできるリーダーを育成するために、チームビルディング、リーダーシップ、教養の切り口で人材育成プログラムを行いました。

開催期間・
タイムスケジュール
●経済開発 ゲーム制作期間:2022年5月7日~7月31日 ゲーム配信期間:2022年8月5日~ ●国際開発 2021年9月1日~2022年5月27日 ●地域社会開発 2021年6月3日~2022年9月30日 (今後、報告書や答申書の作成を行います。10月〜11月) ●個人能力開発 2022年2月18日(金)〜9月20日(火)
開催場所 ●経済開発 インターネット上、アプリ内 ●国際開発 オンライン交流、JCIアスパック堺高石大会内姉妹JCのオンライン締結式 ●地域社会開発 ①クロストーク座談会 金沢歌劇座 大集会室 ②デザインコンペティション講評会 金沢市アートホール、オンライン  一次選考通過作品の展示、市民投票  ・金沢駅もてなしドーム地下広場、金沢青年会議所 HP内特設サイト ③答申の発表 例会会場(報告依頼)金沢青年会議所公式HP ●個人能力開発 例会内開催、金沢学生のまち市民交流館 交流ホール
事業区分
新規
公益・共益区分
公益事業
事業総予算・収支 ●経済開発
収入 事業繰入金350,000円
支出 ゲーム制作費:275,000円 広報費・PR費:75,000円
プラットフォームが実在するアプリ内にゲームのシナリオを作成し、アプリ制作や広報の労力や費用を抑えることができました。
●国際開発
無し
●地域社会開発
収入 事業繰入金:1,150,000円
支出 賞金350,000円、会場設営:150,000円、講師関係費:530,000円、広報費70,000円、その他経費:50,000円
コンペティションへの参加者数を増やすため賞金を設定しました。日本を代表する建築家の石上純也氏を審査員にお招きしましたが、金沢工業の教授の計らいで格安で契約いただくことができ、講師関連費用を抑制することができました
●個人能力開発
参加者から登録料をいただき、また講師は公益の団体の場合に割引がある研修会社様の選定し、またシニア・現役メンバーの登壇のご協力で費用面を抑えられています。
収入 登録料収入 204,000円 事業繰入金 181,000円
支出 講師諸謝金:350,000円、広報費、資料作成費:31,000円、雑費:4,000円
SDGsの該当項目
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
協力団体 共催:

協賛:

後援:

その他: ●経済開発   協力団体 14団体、制作協力 2社 ●国際開発   JCI Austin Perdana 37名 ●地域社会開発  コンペティション審査員 ・建築家 石上 純也(石上純也建築設計事務所 代表) ・大学教授 宮下 智裕(金沢工業大学 建築学部建築学科教授) ・行政 金沢市都市計画課 ・マーケティング専門家 三浦 崇宏(The Breakthrough Company GO 代表取締役) ・地域経営者 上田 利恵(株式会社東京リエ・コーポレーション代表取締役社長) 事業PR 株式会社Cogu 行政協力 金沢市都市計画課 ●個人能力開発 講師:6社 教養体験協力:⻘宝会(裏千家茶道部会)、NPO 法⼈⽂化都市⾦沢構想

事業対象者 ●経済開発   全国、世界の人々  ●国際開発   JCI金沢メンバー、JCIオースティンペルダナメンバー  ●地域社会開発 公益社団法人金沢青年会議所メンバー、日本全国  ●個人能力開発 対内メンバー、拡大候補者
行動(ACTION TAKEN) ●経済開発
パンデミックからの経済回復を狙う上で、金沢の魅力である伝統文化体験はPR不足の状況があることがあわかり、動画やSNSの様な既存の発信方法と違う方法で新たなターゲットに伝統文化の魅力を伝える手法を使うことで新たな需要を狙いました。
ゲームで遊びながらなら自然と金沢について知り、関心をもつことができ来訪につながると考え、ゲームアプリ「ウズ」内に、金沢を舞台としたストーリーを制作し、全国の方にプレイしていいただき全国に金沢の魅力を発信しました。
●国際開発
JCIアスパック堺高石大会の際に正式に姉妹JCの締結式をオンラインで実施しました。コロナ禍により両国訪問しての交流ができなかった期間もWEBやチャットを通して交流を深めてきました。さらには、2022年11月に渡航の規制も緩和されることもあり、まずはJCI金沢がJCIオースティンペルダナを訪問する予定です。
●地域社会開発
金沢のまちづくりの歴史についてヒアリングを重ね、現在の景観条例の成り立ちについて学びました。当時の青年経済人が未来の金沢のまちのことを考え制定した条例が、果たしてこれから先の未来のまちづくりにも適しているかどうかを改めて考える機会を創出するため、既存の景観条例に捉われない自由な発想で、金沢に新しい価値を創造する都市空間アイディアを全国から募集する「十重二十重のまち金沢新都心軸デザインコンペティション2022」を開催しました。全国に向けた発信に関しては、専門家にお願いしプレスリリースを利用しながら全国に発信しました。
●個人能力開発
①現在の不確実な時代におけるリーダー像を分析し、また、シニアメンバー75名のアンケートからJC活動で学べるものや価値について分析し、対外でも活躍するメンバーとして成長してもらうために必要なスキルを選定しました。②実施内容はリーダー研修全3回(心理的安全性、OODAループ思考、教養)、食事を囲みながらシニアメンバーの体験談か学ぶ企画全3回、研修の学びからの実践内容発表会1回です。
結果(RESULT) ●経済開発
1.ゲーム後の感想では、「金沢に行きたい」、「金沢を知れた」など多数いただくことができ目的を概ね達成することができました。
2.実際にゲームをプレイされた方が金沢に訪れました。ゲームを知った方からの紹介で、中国版アプリ内に掲載するお話をいただきました。
3.ゲーム後のアンケート、感想、SNS
4.「関心を持ち近々行きたい、機会があれば行きたい」と言う前向きな回答をプレイされた方の約90%の方からいただくことができました。
SNS投稿(全7回投稿)リーチ数29169 いいね数1382
●国際開発
1.締結を行い、目的を達成することができました。
2.JCI金沢の創立70周年記念式典前には、JCI金沢メンバーと金沢市内の大学生、JCIオースティンペルダナによるWEB交流会が実施され想定外に盛り上がり、文化交流などができました。
3.当日最後の意見交換での感想
4.JCI金沢創立70周年記念式典にもビデオメッセージをいただき、且つオンラインでのLIVE配信も視聴いただきました。
●地域社会開発
SNS投稿(全15回投稿)リーチ数30684 いいね数318
コンペ応募数:32 当日の発表の学生、企業参加者数 チーム数:6チーム 13名
会場来場数:100名 視聴者数:114名(事後アーカイブ視聴含む)
広報戦略が全国からは32の応募があり、そこから優秀な6件が選ばれコンペティションが開催されました。新たなまちの可能性をプレゼンの中から発見することができました。さらに今後詳しく検証し報告書をまとめその後答申書として発信しながらさらにまちへのインパクトを広げていく予定です。
●個人能力開発
1.意識向上、スキルアップの点でほぼ全ての人に変化をもたらし概ね目的を達成しました。
2.実践に生かし結果を出した事例の発表会を行いました。社業で売り上げが大幅に変化をしていることがわかり、それが刺激になってさらにメンバーの意識向上や、実践への促進になりました。
3.アンケートにより確認しました。
4.検証結果
「あなたのリーダーとしての意識は向上したと思いますか」の回答は、意識に変化があった回答は合計98.7%に達しました。「実践に活かしたまたは活かす予定」は46.6%「リーダーとして活躍できる力が向上したと感じますか」は95.6%のメンバーがポジティブな回答をしました。
地域社会への影響 ●経済開発
・実際にゲームをプレイされた方が、ゲーム内に登場する店舗、施設へ訪れました。新型コロナウィルス感染症により、人々の往来が減少した中でも、地域のまちなみや伝統文化をゲームの体験を通じて、多くの人々に強く印象付けることで、金沢へ来訪する動機となります。多くの人々が金沢へ訪れることで交流人口が増加し、経済的効果が生まれます。
●地域社会開発
建築コンペティションの開催を通じて、県内外の建築家や学生の皆さんから金沢の未来のまちづくりに対するアイディアをたくさん出していただけました。この数々のアイディアを金沢に住み暮らす人々が目にすることによって、自分事として考え、まちづくりの主体者としての意識が芽生えたと考えております。
●個人能力開発
地域のリーダーとして成長し、社業に生かすメンバーが多くいました。特に観光産業に関わる会社では、不確実な時代の中での柔軟な思考を会社に取り入れ、コロナ禍で激減した売り上げが回復していきました。
LOMへの影響 ●新入会員募集戦略
・リーダーの育成はJCI活動の大きな役割であり、候補者に研修に参加いただくことでJCI金沢の魅力を感じていただきました。
・ゲームは若い世代が対象となる媒体であり、本年度のみならず、未来の入会対象の方達へ組織のアピールをすることができました。
・コンペティションを通してこれからのまちづくりの中核を担う青年経済人(20代~40代)に、青年会議所がまちづくりを牽引していく団体として再認識するきっかけとなった。
●ブランドの知名度
・このゲームのプレイヤーは入会資格のある20~40歳がボリュームゾーンであり、その層に、ゲーム体験を通してJCIの認識を高めました。
・コンペティションを通して、全国に広くプレスリリースを行い団体の認識を高めました。
●会員増加における事業の成果
・リーダー研修参加の拡大候補者20名中、入会者5名
・入会資格のある方へJCI金沢の活動を伝える時に、ゲーム事業について説明し、入会に興味を持ってもらうことができました。
●LOMの組織への影響
・ゲーム事業より金沢市民に良い影響をもたらす事業を実施できたことは、メンバーの今後の貢献活動へのモチベーションにつながりました。さらにローカルでありながらグローバルな視点での事業構築が可能だという意識を高める機会となりました。
・JCI金沢にとってJCIオースティンペルダナの様な東南アジアや多民族多宗教国家との交流は初めてで、多様性を重視している世の中においての交流の学びとなります。
事業の長期的な影響 ●経済開発
・プレイした人のクチコミ、SNS投稿により自動的にゲームの告知がされ、ゲームの認知が高まり来訪者が長期的に増加していくことが見込まれます。ゲーム自体はアプリが存続する限り残るため、今後プレイされる人口がさらに見込むことが可能となります。
・今後、ゲームを他言語で作成し、海外展開をすることで、世界中から金沢に来る人を増やし、金沢の経済の回復の効果はさらに高めることができます。現在ゲーム会社より、他言語でのリリースのオファーがあり、世界展開に向けて準備を進めております。

●国際開発
JCIオースティンペルダナとJCI金沢との長期的な交流から、ジョホールバルと金沢市の交流にも派生してければと考えています。

●地域社会開発
未来のまちづくりにおけるアイディアを行政機関に示すことで、まちにインパクトを与えることができます

●個人能力開発
実践したいが、これから実践予定があるメンバーが25%おり、社業を通してさらに、地域の発展に繋がっていきます。

考察や推奨 ●経済開発
・プレイ人数が思うように伸びず、今後は、ゲームの広報戦略を立て多くの方に告知していきたいと思います。実際にゲームをプレイされた方が、来訪されていますので、今後は観光協会などに協力していただき、更なる来訪者を増やすきっかけにしたいと考えています。
・金沢の旅行客の平均消費額は3万円であり、制作費が35万円と考えると費用対効果が高い手法であり、様々な地域で展開しやすい手法です。またパンデミックが収束する兆しのある中で、海外に向けての発信をすることで効果がさらに高まると考えます。

●国際開発
2022年11月にJCI金沢がJCIオースティンペルダナを訪問予定です。直接交流をすることで、両団体の関係がさらに深まります。

●地域社会開発
より多くの人に今回の建築コンペティションの結果を共有し、まちづくりに興味をもってもらえるように、広報活動を通じて世間に発信していくと良いと考えます。

●個人能力開発
不確実な時代背景、現代のリーダー像について主旨説明で繰り返し説明し、メンバーが成長イメージを描くことができたことで意識向上、スキルアップ度でポジティブな回答は95%以上と高い結果になりました。

改善点
JCI活動計画の推進 ●主要目的
JCIのブランド認知度を高めるため、価値あるイベントの創造、その他の活動を行いました。

●年間のテーマ
「リーダーであることは我々の責務である」 意欲ある若いリーダーの、責任感、義務感、目的意識を培うことに重点を置くという点において大きな効果があったと考えます。

●インパクト
JCI RISEの第一の柱に基づいたソリューションに関与し、リードすることで組織にとって大きな利益となりました。

●コラボレート
JCIのグローバルなネットワークを、地域およびグローバルな規模でのパートナーシップを通じて強化し続け、JCI会員に目的達成のためのパートナーとの連携の価値を認識するよう促しました。

JCI VISIONの推進 ●青年が自分から行動を起こし、他の人を突き動かす人になることが理想です。ゲーム事業が人を動かし来訪者を増やしたことや、パートナーからの提案で世界につながる動きが生まれました。またコンペティション参加者は主に建築関連学科の学生や設計事務所の若手社員が多く、行動を起こそうとする青年を牽引することが出来たと考えます。リーダー研修では実践例からも多くの社員をモチベートするリーダーが生まれていった様子が伺え、多くの行動を起こす青年の成長を促しました。
●青年を世界的につなげ、ネットワークを形成することが青年会議所の目指す「組織像」です。青年による唯一無二な国際的ネットワークを牽引すると言う点で、金沢市の姉妹都市に東南アジアはなく、今回の姉妹JC締結から東南アジアと金沢市と交流が始まり、JCI金沢が牽引していくことになります。
JCI MISSIONの推進 青年会議所メンバーが起こすべき変化は、常に最善を求め、現状よりもより良い社会を創造することであり、より良い変化をもたらす力、すなわち「運動を作ることができる力」を青年は持つ必要があるなかで、ゲーム事業は、経済回復につながるよりよい変化をもたらす運動を作ることができました。また、コンペティション事業では金沢市民および金沢への訪問者にとって重要なエリアである金沢駅前からの都心軸において、まちをより良くするための自由な発想を集めたことで、該当エリアに関連する人々の意識を高めることが出来、社会にとって良い変化をもたらす機会を創出できたと考えます。姉妹JC締結とリーダー研修では発展と成長の機会を得ることによって、目的を達成するための能力を向上させ、能動者として社会により良い変化をもたらしました。
JCI申請の意思確認
検討している
その他 ●経済開発
JCI AWARDにも申請しており、申請動画になります。

●国際開発
2020年初頭から世界的に流行した新型コロナウイルス感染症の影響により約2年半にわたり、国際交流ができない日々が続きました。そのような中であっても、JCI金沢は国際の機会を求め、新たな姉妹JCをつくりたいという思いから今回の締結に繋がりました。直接訪問できないから国際交流をしないのではなく、世界的パンデミックが終息に向かうタイミングでダッシュできるように準備とオンラインでの交流を深めてきました。そして、ついにJCI金沢として直接訪問できる機会を得ることができました。

●地域社会開発
コンペティション動画

●個人能力開発
研修からの実践内容のインタビュー動画です。半年〜3ヶ月の間での変化が多く社業での数値の変化や、雰囲気の変化が読み取れます。
リーダー研修第1回
⼼理的安全性 上⽥幹事 インタビュー動画

リーダー研修第2回
OODAループ 伊⾖野担当理事 インタビュー動画

リーダー研修第3回
⼤⼈の教養 村本委員⻑ インタビュー動画
https://youtu.be/AsCTIc1_buU

当日のストーリー写真(PDF) 20221228095548
メディア掲載写真(PDF) 20221228095550
その他参考資料(PDF) 20221228095552
その他参考資料(PDF)