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公開討論会【報17氷見】
地域交流
事業年度 2017年度
カテゴリー 地域交流
開催地 北陸信越地区協議会
開催日 2017年03月05日
予算 ~10万円
対象者 一般市民
主催 富山県ブロック協議会
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日本創成会議において発表されました消滅可能性都市、その中には氷見市も含まれており、今こそ官民が一体となりこれからの地域のあり方や変革について考えていくことが求められています。しかし、今日の社会において市民の政治離れが進み、政治が他人事となり関心が薄れています。私たちはこの現状に変革を起こし、地域の未来をすばらしいものにし、市民一人ひとりが、人任せの考えから脱皮し主体的に政治に参加できるようにすることが必要でした。

事業内容
●事前アンケート調査
市民からメンバーがアンケート調査を行い、質問内容を検討しました。
●進め方  
候補者が入場前にコーディネーター立ち合いのもとくじ引きをしていただき、席次をきめます。
はじめに候補者にそれぞれ自己紹介をしていただきます。 (一人1分)
コーディネーターの進行の上記調査にから検討した質問事項を順次行っていきます。
●討論内容
30年後には人口が3万人まで減ると推測されている氷見市、その時には労働人口が現在の50%になり税収も半分となります。これまでの補助金政策(補助金ありきの補助金がとまると事業が廃止)や、場当たり政策(獅子舞ミュージアムのような跡地を何かしなければと周囲とリンクしない単独孤立型)、無駄な箱もの政策(もし、これから市民会館を建設した場合修繕が必要になるのは30年後でかかる費用は建設時と同じくらい最終的にかかるといわれています)は時代の負の産物であり、無意味であり持続不可能な政策です。
そこで、今回の討論会では若年層が希望溢れる氷見市に思える、30年先を見据えた政策を討論していただきます。
●対外への開催趣旨発信
●事業後発信・波及

まちづくり 意見交換型式 氷見 富山ブロック 2017 計画

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