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勝ちデザプロジェクト ~未来へ続くビジネスモデル~
事業年度 2020年度
カテゴリー 組織改革
開催地 日本青年会議所
開催日 2020年06月26日
予算 0円
対象者 一般企業
主催 LOM財産共有 委員会
※新しいタブで開きます
需要に供給が追い付かない時代は終わりを告げ、新しい多様な価値を構想していくことが強く求められる中、日本はこのゲームチェンジにいまだ対応できてなく、一人当たりのGDPでは世界でも低迷を続け、地方における衰退はさらに厳しいものであることから、経済が成り立たなくなりつつあります。このような状況下における喫緊の課題として、決められた正解を出す力ではなく、自ら解決すべき課題を見出し、価値を創造していく力が求められています。

価値デザインの概念をもって、オープンイノベーションを加速させることにより、新たな価値を創出できる「価値デザイン」という考え方を推進していくことを目的とします。

セミナー趣旨について

地方都市には、膨大な物質的資産や知的財産といった有益となる情報が数多く存在していながら、そのような資産を活かせず、地理的不利もあっても潜在力を活かせていない企業が数多くあります。その中においても企業と人材にフォーカスし、ユーザーの多様な価値観に訴求するために、価値創造のメカニズムを機動的・継続的にデザインしてイノベーションを創出する役割を評価することが、経営デザインにおける未来志向のキーファクターであると考え、経営デザインシートを推進し、企業の経営戦略に新しい選択肢を生み出して参りました。

セミナー総合実績について
総受講者 : 2,575名 (WEB開催含む)
視聴回数 : 635回再生 (WEB開催含む)
開催回数 : 16回 (WEB開催含む)
地域一覧 : 東京2回・兵庫2回・宮崎1回・石川1回・福島1回・福井1回・WEB8

メインセミナー実績について

全国的な新型コロナウィルスの感染拡大の影響により当初の集合を基礎とした計画事業の実施が延期または中止を余儀なくされたから、事業内容を大幅に変更し、WEBによる全国一斉大規模セミナーを開催しました。講師には、経営デザインシートの発案者である、元内閣府知的財産戦略本部事務局長、現住友商事株式会社顧問の住田孝之氏、一般社団法人IabM総研理事、特許事務所ケイバリュエーション弁理士の鈴木健治氏をお招きし、価値デザイン社会実現の重要性、経営デザインシートの必要性を作成ワークも交えながらお伝えし、新たな価値を創出できる「価値デザイン」という考え方を推進しました。

1)概要
事業名 JCI日本 WEB史上最高動員1000人WEBセミナー
事業名 「コロナの先の価値デザイン」
主 催 公益社団法人日本青年会議所2020年度 社会グループ 価値デザイン委員会
後 援 内閣府知的財産戦略推進事務局
開催日 2020年6月26日(金) 15:00~17:00 120分間
配 信 ZOOM・YouTube LIVE
講 師 宇津木 達郎 氏 内閣府知的財産戦略推進事務局 バリューデザイナー
講 師 住田 孝之 氏 住友商事株式会社 顧問
講 師 鈴木 健治 氏 特許事務所ケイバリュエーション 弁理士

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