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十重二十重のまち金沢新都心軸デザインコンペティション2022
まちの中期ビジョン
事業年度 | 2022年度 |
カテゴリー | まちの中期ビジョン |
開催地 | 北陸信越地区協議会 |
開催日 | 2022年09月30日 |
予算 | ~300万円 |
対象者 | 一般企業 |
主催 | 公益社団法人 金沢青年会議所 |

金沢は、昭和43年に全国初の自治体による伝統環境保存条例を制定以降、歴史・文化的資産を保存しながら新しい価値を取り入れて発展してきたまちです。しかし近年、まちの中心的な建物が既存の規制により建て替えが困難になるなどの問題が生じており、その大たるものが「高さ制限」でした。
そこで、高さ制限撤廃に向けた論点を「景観の保全と経済停滞」という二項対立に設定し、現在の景観が守られる、もしくはより良くなるのであれば、高層建築物が建設されても良いはずという仮説を立て、「歴史的価値の継承と新たな価値の創造の都心軸開発」をテーマにしたコンペティションを実施し、研究を深める。そしてコンペティションの内容を踏まえ、高さ規制撤廃に向けた答申を作成しました。
高層建物が新しい金沢の景観的価値になる可能性を市民が認識し、まちづくりの主体者としての意識を醸成することを目的に本事業を実施しました。
そこで、高さ制限撤廃に向けた論点を「景観の保全と経済停滞」という二項対立に設定し、現在の景観が守られる、もしくはより良くなるのであれば、高層建築物が建設されても良いはずという仮説を立て、「歴史的価値の継承と新たな価値の創造の都心軸開発」をテーマにしたコンペティションを実施し、研究を深める。そしてコンペティションの内容を踏まえ、高さ規制撤廃に向けた答申を作成しました。
高層建物が新しい金沢の景観的価値になる可能性を市民が認識し、まちづくりの主体者としての意識を醸成することを目的に本事業を実施しました。

