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地域共生社会とは「みんなちがって みんないい」【報19氷見】
人財育成
事業年度 | 2019年度 |
カテゴリー | 人財育成 |
開催地 | 北陸信越地区協議会 |
開催日 | 2019年10月04日 |
予算 | ~10万円 |
対象者 | 学生 |
主催 | 富山県ブロック協議会 |

私たち氷見青年会議所が共生社会の必要性を伝播し子ども達へ理解を促す活動を行うにあたり、学校教育の中で子ども達がマイノリティの方について向き合い考える機会がなかったことから、相手のことを認める気持ちが足りないため差別や偏見を無意識におこなっていることが問題です。子ども達一人ひとりが自ら考え、差別や偏見の無い社会の大切さに気づき、成長していくことでこれからの氷見市における共生社会の実現に繋がります。
事業内容
授業テーマ
地域共生社会とは「みんなちがって みんないい」
「全体の流れ」 合計50分
①自己紹介・趣旨、テーマ説明 5分
②個性について 10分(15)
③敬う心について 5分(20)
④いじめや偏見について 8分(28)
⑤心のバリアフリーについて 17分(45)
⑥まとめ 2分(47)
⑦アンケート 3分(50)
多様な個性の大切さを受け入れる気持ちを高めてもらうためにも、バリアフリーは大事でその中でも一番大事なのが『こころのバリアフリー』であり、差別や偏見、間違った知識や誤解、無知無理解が一番怖いことを伝えます。
授業をとおしての理解が深まることにより氷見市での共生社会実現の大切さを多くの子供たちに広めることのきっかけとなります。
青少年育成 グループワーク形式 氷見 富山ブロック 2019 報告

