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地域協働は何から生まれるのか
事業名称 地域協働は何から生まれるのか
申請部門 最優秀LOM地域社会向上プログラム
申請LOM 一般社団法人 富岡青年会議所
理事長名 武藤 博俊
申請担当者 堀口 昌良
携帯番号
090-1106-1661
メールアドレス  masayan2960@icloud.com

事務局住所 群馬県富岡市富岡1121-1 富岡商工会議所会館1F
本事業の参加者 会員数     : 26 名
参加率      :  %
関係者数   : 42 名
一般参加数 : 0 名
事業実施に至った背景 我々富岡青年会議所を含む行政・団体は地域住民を巻き込む事に対し難しさを感じています。
しかし住民個々の参画は重要であり、より良いまちづくりを行っていく為、行政・団体による協働の下で住民の参画を促していく事が必要です。
行政・団体・住民が協働するまちづくりを展開していく事が有益なまちづくりに繋がると考え、本例会を開催致します。
事業の目的 事業目的 (対外)
協働する為の意識を高める。

事業目的 (対内)
地域と共にまちづくりを行っていく事への意識を高める。

事業の概要 地域住民にまちづくりへの参画を促し民間主導のまちづくりに繋げていく為、地域内の各種団体様をお招きし、民間主導のまちづくりを推進している前橋市に深くかかわっている「共愛学園前橋国際大学 学長 大森昭生様」を講師として、近隣地域での事例を基に講演会を開催致しました。
行政・団体の皆さまには例会にご参加頂き、官民一体となったまちづくりの重要性を感じて頂けました。また、当会や他団体、地域住民とも連携していく事の重要性を感じて頂くことができ、これからのまちづくりに繋げていく事の出来る事業になりました。
開催期間・
タイムスケジュール
2022年5月18日(水)18:00~21:08
開催場所 ホテルアミューズ富岡 金鶏
事業区分
新規
公益・共益区分
公益事業
事業総予算・収支 会場設営費として約4万円 コロナの対策を確りと図る為、広い会場を2つ繋げた形での設営とした。
講師関係費が10万円 日本の大学の総合評価誌「大学ランキング」の2023年度版 全国学長が注目す学長第1位の大森様をお呼びできた
SDGsの該当項目
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
協力団体 共催:

協賛: 一社)富岡市観光協会

後援:

その他: 共愛学園前橋国際大学 学長 大森昭生様

事業対象者 【対外対象者】活動地域内役所関係者・地域内金融機関・地域内協力団体 【対内対象者】一般社団法人 富岡青年会議所 正会員・賛助会員
行動(ACTION TAKEN) 2022年
1月7日正副会議
1月9日正副会議
1月11日委員会
1月16日正副会議
1月下旬 講師打ち合わせ
1月25日委員会
2月2日 第二回執行部会議(協議)
2月8日 委員会
2月中旬 正副会議・講師打ち合わせ
2月17日 第二回理事会議(協議)
2月22日 委員会
2月下旬 正副会議・講師打ち合わせ
3月4日 第三回執行部会議(協議)
3月8日 委員会
3月18日 第三回理事会(審議)
3月下旬 正副会議・講師打ち合わせ
4月12日 委員会
4月中旬 正副会議・講師打ち合わせ
4月15日 プレスリリース・案内状配布
4月26日 委員会
5月4日 実地開催・WEB開催の判断日
5月上旬 正副会議・講師打ち合わせ
5月6日 募集締め切り
5月10日 委員会(委員会リハーサル)
5月17日 前日リハーサル
5月18日 例会当日
5月19日 例会御礼メール配信・HP・SNSにて開催報告
6月上旬 事業検証
7月1日 第七回執行部会議(協議)
7月15日 第七回理事会(審議)
結果(RESULT) 1.設定したKPIを100%達成した
2.想定内の結果となった
3.参加者へ向けてアンケートを実地した
4.まちづくりを主導する行政や多くの団体様に近隣他地域における民間主導のまちづくり事例を見て頂くことで、活動地域内に活かす事の出来る多くの学びを提供する事ができる結果となった。
地域社会への影響 まちづくりを主導する行政や多くの団体様に近隣他地域における民間主導のまちづくり事例を見て頂くことで、活動地域内に活かす事の出来る多くの学びを提供する事ができました。また、行政・団体の双方ともに個別で活動するのではなく協働し、地域住民を巻き込んでいく事で、地域内が活性化し新たな取組に繋げていく事が出来るという意識を持つ事が出来ました。
LOMへの影響 事業構築の過程や例会を通し、地域の未来進展委員会メンバーを始め会員が地域の行政・団体の皆様と繋がりを感じ、今後の協働に繋げていく事の出来る事業とする事が出来ました。
例会設営において各委員会メンバーに多くの役割を持ってもらう事で、対外参加者をお呼びする事業の大変さや難しさ、楽しさも知って頂く事が出来た。
事業の長期的な影響 例会事業を通し、今現在行われている最先端の民間主導のまちづくりの実態や実行例を多く発信、知ってもらう機会となり地域住民や関係諸団体が参画する地域活性化への取組への意識付けが行えた。
また、実際に地域住民や関係諸団体が参画していただき一緒に事業展開をする一助にすることができたと考える。
長期的な影響として、まちづくりへの取組への参加参画の意識が向上する結果となった。
考察や推奨 今後のまちづくりにおいては、青年会議所内で企画立案し地域へ発信する形よりも、地域の住民や関係諸団体と共に作り上げていく所からかかわってもらい、まちづくりを自分事として捉えてもらう必要がある。
その為には、実行委員会制度などを活用した、地域を巻き込み一緒に活動をしていく部分についての意識を強く持ち運動活動を展開する必要があると考える。
改善点
JCI活動計画の推進 2020-2024 JCI JAPAN Strategic Plan内の地域×社会
2.住み続けられるまちづくりのため、
持続可能な財源のロールモデルをつくる社会実験を行う。
3.テクノロジーと共生する社会の創造のために、
地域コミュニティを巻き込んだデジタルリテラシー普及運動を行う。
の部分において現在群馬県にて行われている実際のまちづくり事例とその手法、まちづくりに至る背景の部分などを
詳しく説明いただいた。
持続可能な財源のロールモデルやテクノロジーと共生する社会の具体例を視覚的に捉えることができた。
JCI VISIONの推進 地域住民や関係諸団体、また所属するメンバーに等しく今後のまちづくりにおいての取り組み方、また最先端の民間主導のまちづくりの実践例に多く触れる機会を提供する事ができた。
これからのより良い未来を具体的な事例を交えて視覚的にも捉える機会とできたことから、より良い未来を見据えることに繋がったと考える。
JCI MISSIONの推進 地域住民や関係諸団体、また所属するメンバーに等しく今後のまちづくりにおいての取り組み方、また最先端の民間主導のまちづくりの実践例に多く触れる機会を提供する事ができた。
JCI MISSIONにおけるが社会により良い変化をもたらすための発展と成長の機会を提供することができたと考える。
JCI申請の意思確認
検討していない
その他
当日のストーリー写真(PDF) 20221227165732
メディア掲載写真(PDF)
その他参考資料(PDF)
その他参考資料(PDF)