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地域経済ビジョン2020~「地域の未来を共に描くセミナー」事業報告
事業年度 | 2020年度 |
カテゴリー | 地域交流 |
開催地 | 日本青年会議所 |
開催日 | 2020年10月10日 |
予算 | 0円 |
対象者 | 一般企業 |
主催 | LOM財産共有 委員会 |
本年、全国にある10の地区協議会と共に、地域経済ビジョンを作成し、地方の人口減少と経済縮小時代において、地域に住み暮らす人びとと共に価値観を共有した地域開発と交流人口増加による経済再建の方法について考えてまいりました。
新型コロナウイルス感染症により、人の流れが止まり、飲食、観光業を中心に地方は深刻な打撃を受けています。これら地方の中心産業は裾野が広く、食品や消耗資材、設備投資など、打撃は広い業種に及ぶと考えられます。改めて新型コロナウイルス感染症が浮き彫りにしたのは、人の流れと海外からの需要が、地方経済にとって必要不可欠であるということです。入国規制により、海外からの人の流れが止まっている今を、今まで整備が遅れていた受入体制の整備や情報発信の方法について議論し、広域にコンセンサスをとり、実行に移す必要があります。そして、この議論や情報交換を継続的に行っていく場が必要です。今を交流人口拡大への準備期間と捉え、地域間の広域連携強化と各地の事業者やステークホルダーが個々に必要な準備を行い、交流人口拡大への意識醸成を行う必要があります
新型コロナウイルス感染症により、人の流れが止まり、飲食、観光業を中心に地方は深刻な打撃を受けています。これら地方の中心産業は裾野が広く、食品や消耗資材、設備投資など、打撃は広い業種に及ぶと考えられます。改めて新型コロナウイルス感染症が浮き彫りにしたのは、人の流れと海外からの需要が、地方経済にとって必要不可欠であるということです。入国規制により、海外からの人の流れが止まっている今を、今まで整備が遅れていた受入体制の整備や情報発信の方法について議論し、広域にコンセンサスをとり、実行に移す必要があります。そして、この議論や情報交換を継続的に行っていく場が必要です。今を交流人口拡大への準備期間と捉え、地域間の広域連携強化と各地の事業者やステークホルダーが個々に必要な準備を行い、交流人口拡大への意識醸成を行う必要があります