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姫路KEIZAI未来プロジェクト2022~新たなビジネスを創れるまちに~
事業名称 姫路KEIZAI未来プロジェクト2022~新たなビジネスを創れるまちに~
申請部門 最優秀LOM地域社会向上プログラム
申請LOM 公益社団法人 姫路青年会議所
理事長名 秋本剛宏
申請担当者 岡本卓也
携帯番号
09085751059
メールアドレス  okamoto_takuya1275@himejijc.or.jp

事務局住所 兵庫県姫路市下寺町43
本事業の参加者 会員数     : 35 名
参加率      : %
関係者数   : 0 名
一般参加数 : 173 名
事業実施に至った背景 昨年未来ビジョン策定に新たに経済が加わりました。姫路の経済を地域の方々とともに、持続可能なものに構築して行くためには、未来を見据え協同し、これからの時代に即した運動を展開していく必要があります。
事業の目的 (対外)多様な市民が姫路の様々な課題を自らが取り組み考える意識を醸成し、域内経済循環型都市としての姫路の未来像を創造する。

(対内)姫路市内での経済循環の重要性と新たな価値を認識し、今後の姫路経済の未来の発展のために活動する意識が高揚します。

事業の概要 ①<第0回姫路KEIZAI未来プロジェクト>0.問いを学ぼう
②<第1回姫路KEIZAI未来プロジェクト>1.地域内の経済循環を知ろう
③<第2回姫路KEIZAI未来プロジェクト>2.課題を共有し、タイムラインフレームワークを描こう
④<第3回姫路KEIZAI未来プロジェクト>3.姫路のあるべき姿を考えよう
⑤<第4回姫路KEIZAI未来プロジェクト>4.ビジョンに入れたいキーワードを選定しよう
⑥<第5回姫路KEIZAI未来プロジェクト>5.ビジョンを作ろう
開催期間・
タイムスケジュール
2022年2月12日~2022年8月6日
開催場所 公益社団法人姫路青年会議所事務局、アクリエひめじ
事業区分
新規
公益・共益区分
公益事業
事業総予算・収支 決算総額 460,411
予算総額 470,000
SDGsの該当項目
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
協力団体 共催:

協賛:

後援: 姫路市、姫路市教育委員会、姫路市連合PTA協議会

その他:

事業対象者 対外対象者: 多様な市民60名 対内対象者: <第0回姫路KEIZAI未来プロジェクト> 地域経済創造特別委員会メンバー、各委員会から1名 <第1、2、3、4、5回姫路KEIZAI未来プロジェクト> 地域経済創造特別委員会メンバー、各委員会から3名
行動(ACTION TAKEN) ①ファシリテーターの方がチーム内で円滑に役割を行うために、参加者が発言しやすくするための問いについて学びました。
②藻谷浩介氏を招き、地域内の経済循環の重要性について講演をしていただきました。
③自らが思う姫路の課題を参加者の皆さんで共有し合い同じ課題を持った方々で12個のチームを作りました。また、タイムラインフレームワークで時系列に沿って過去に起こった事象の流れを洗い出しながら見て行くことで、未来のあるべき姿をイメージするためのヒントを探しました。
④2030年に思い描いた姫路のまちを未来新聞を各チーム計12個作成しました。
⑤未来新聞を実現するために、各チームで企画書を作成しました。また、12個のチームの中から似通った内容の3チームで集まり、大事だと思うキーワードを探して選定しました。
⑥選定したキーワードを元に、姫路KEIZAI未来ビジョンのテーマ、4つの指針を完成させました。
結果(RESULT) 1.事業目的に達した点:
(対外)
姫路KEIZAI未来プロジェクト2022を通じて、多様な市民の方々が思う姫路の課題を元に、自ら取り組み考え、より良い姫路のまちになるような未来新聞を作成することができました。また、地域内経済循環を行うことが出来る12個のプロジェクトを作ることにより、経済の未来ビジョンを作成し、姫路の未来像を創造することで方向性を示すことができました。

(対内)
藻谷浩介氏の講演により、経済循環の重要性を学び、12個のプロジェクトを多様な市民とともに考え作り出すことができました。また、姫路経済が発展するための未来ビジョンを作り出すことができ、姫路の経済に対して運動の方向性を認識していただくことができました。

4.検証:
自らが思う姫路の課題を共有し合い、同じ課題を持った方々で、より良い姫路の未来像を思い描いた未来新聞を作成することができました。これにより、持続可能な姫路のまちの発展についての意識が高まることができました。また、未来新聞より姫路経済のビジョンを作成し、現役会員が地域の発展のため未来を描く意識を高め、組織の持続的な発展への一助となりました。

地域社会への影響 参加された方々は、地域内経済循環の重要性を学び、自らが思う姫路の課題を解決する方法を多様な方と行うことにより、持続可能な姫路のまちへの意識を高めることができます。現役会員は、多様な市民との連携がこれからの姫路の未来を構築して行くために重要であることを認識し、経済への運動意識が高まります。
LOMへの影響 現役会員は、経済の未来ビジョンを策定することで、今後の経済への運動の方向性を明確にし、持続可能な姫路のまちの発展と繋げる一助となります。
事業の長期的な影響 公益社団法人姫路青年会議所として2021年に策定された未来ビジョンに新たに経済が加わり、2022年度で経済の委員会が出来ました。姫路KEIZAI未来プロジェクト2022の事業の中で、多様な市民と経済のビジョンを策定しました。姫路市民と作り上げた本推進がスタートであり、本年があるから次年度以降にも多様な市民の方々にに向けて、伝え紡いでいくことで運動の方向性を伝えていくことができます。今後もその年その年に応じた効果的な推進活動が重要であると考えます。
考察や推奨 自らが思う姫路の課題を共有し合い、同じ課題を持った方々で、より良い姫路の未来像を思い描いた未来新聞を作成することができました。これにより、持続可能な姫路のまちの発展についての意識が高まることができました。また、未来新聞より姫路経済のビジョンを作成し、現役会員が地域の発展のため未来を描く意識を高め、組織の持続的な発展への一助となりました。
公益社団法人姫路青年会議所がさらに姫路市民の方々とともに、姫路の経済を豊かにするために、本事業を通じて生まれた経済のビジョンを活用し、目標に向かって運動・活動を行っていただく必要であると考えます。
改善点
JCI活動計画の推進 意欲ある若いリーダーの、責任感、義務感、目的意識を培うことに重点を置く。若いリーダーたちに大きな目的意識と方向性を与え、ハイレベルなリーダーシップトレーニングやプログラムを通じて、常にそのスキルを向上させる。
JCI VISIONの推進 本事業を通して、経済循環の重要性を学び、12個のプロジェクトを多様な市民とともに考え作り出すことができました。また、姫路経済が発展するための未来ビジョンを作り出すことができ、姫路の経済に対して運動の方向性を認識していただくことができたことで、積極的に行動を起こす青年となることにつながり、JCIビジョンを推進することができた。
JCI MISSIONの推進 現役会員は、多様な市民との連携がこれからの姫路の未来を構築して行くために重要であることを認識し、経済への運動意識が高まることで、地域の発展のためにさらに意欲的に行動する機運を高めることができ、JCIミッションを推進することができました。
JCI申請の意思確認
検討している
その他
当日のストーリー写真(PDF) 20221228101619
メディア掲載写真(PDF)
その他参考資料(PDF)
その他参考資料(PDF)