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採用力向上セミナー~選ばれる会社になる為に~【報告2019新川】
講師例会
事業年度 2019年度
カテゴリー 講師例会
開催地 北陸信越地区協議会
開催日 2019年09月20日
予算 ~10万円
対象者 対内
主催 富山県ブロック協議会
※新しいタブで開きます
【事業の概要】
講師:株式会社リクルートキャリア  ・原澤 幸代 氏 ・勝野 さとみ 氏
手法
①県内の採用マーケット状況についての講話 (15分) 勝野 さとみ 氏
最新の県内の採用状況についてお話しして頂き、採用における課題を学びます。
②富山県内の中小企業の採用成功例紹介(実際の取組から成功した事例を紹介してもらいます。)(10分)原澤 幸代 氏
富山県内の企業の採用事例を紹介。
内容:富山県婦中町にある従業員50名規模の製造業会社を紹介。過去数年間、求人募集してきたが新卒採用が1名。しかし今年(2020年採用)は自社の魅力について考え直し、4名の採用が決定。その成功事例を紹介します。
③大企業の事業戦略を題材に、同業種の中でも、各社が持つ強みと採用ターゲットの違いを理解する。(25分) 原澤 幸代 氏
内容:マクドナルドとモスバーガーを比較対象にして、自分の考えるそれぞれの企業の違いを、当日配布の「マックとモス比較ワークシート」に記入します。
ここではマックとモスの企業が、どのような顧客をターゲットにマーケティングを行い、そしてセールスポイントを見出しているのかを考えます。具体的には、企業の顧客・競合・優位性・特徴から各社の強みを考え、ワークシートに記入します。そして、その後に配られる回答例を通して講師に解説をしてもらい、同業種の中でも異なる各社の強みがある事を理解します。
次に、回答例と合せて配られている解説資料を基に、マックとモスのWEB掲載の求人情報から読み取れる、各社の業務内容や経営ビジョンを講師に解説をしてもらい、同業種でありながら業務内容の違いや経営方針の違いなどから、採用ターゲットが大きく違うことを、氷山モデルを使いながら視覚的に明確にし、理解します。
マックとモス比較ワークシート 回答例と解説資料(氷山モデル)
④自社の強み・採用ターゲットについて考えます。(40分) 原澤 幸代 氏

人財育成 講演形式(経営力向上) 富山ブロック

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