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氷見市長・氷見青年会議所 トークセッション【報17氷見】
地域交流
事業年度 2017年度
カテゴリー 地域交流
開催地 北陸信越地区協議会
開催日 2017年06月29日
予算 ~10万円
対象者 対内
主催 富山県ブロック協議会
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人口の首都圏一極集中により全国で地方創生への動きがはじまり、氷見市においても「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を掲げ人口問題に取り組んでおり、我々青年会議所も地域の課題解決に向き合い活動しています。氷見市長の新たな任期に伴う今こそ、氷見市の地方創生について市長と青年会議所が情報共有して関わりを深める場が必要であり、これからも、課題解決に向けてまちづくりを行っていかなくてはいけませんでした。

事業内容
氷見市長・氷見青年会議所トークセッション   
テーマ「不易流行 ~変えてはいけないもの・変えていかなくてはいけないもの~」 
・市長と青年会議所メンバーが直に意見交換を行いました。氷見市の現状(行政・青年会議所から見た氷見市の課題)の相互理解を深めるとともに、今後の氷見市について、市長が青年会議所に求めていること等を含め、質問・意見交換をしました。
●進め方  
・市長と理事長がパネリストとなり、対話形式の意見交換会としました。専務理事が司会(コーディネーター)となり、進行を行ないますが、パネリスト間で質問しあったり、途中に会場の参加メンバーからの質問をとったりしながら進めていきました。
●議論内容
氷見市まち・ひと・しごと創生総合戦略を参考に市長の考えと青年会議所の考えを対話形式で話し合いました。
※地方創生は若い世代の人口減少にあり、この課題解決策として
①(安定した雇用を創出する)若い世代を雇用していくには
②(新しい人の流れをつくる)定住人口を増加させるには
③(結婚・出産・子育ての希望をかなえる)子育て環境改善
④(時代に合った地域をつくり、安心な暮らしを守るとともに、地域と地域を連携する)地域づくりや人材育成について
また青年会議所活動を市長により知っていただけるように、青年会議所が行ってきた事業を踏まえてトークしていただきました。
青年世代として、青年経済人として、ひとづくりをしている団体として青年会議所の考えと行政の考えを話し合い一筋の道を考え、青年会議所の役割をメンバーに学んでいただきました。また意見交換の中で市長には青年会議所の活動運動を理解していただきました。

まちづくり 意見交換型式 氷見 富山ブロック 2017 報告

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