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第3回こもろふれ愛フェスティバル
事業名称 第3回こもろふれ愛フェスティバル
申請部門 最優秀LOM地域社会向上プログラム
申請LOM 一般社団法人 小諸青年会議所
理事長名 宮崎 翔平
申請担当者 塩川 博紀
携帯番号
080-1283-4620
メールアドレス  h.s11baseball11@gmail.com

事務局住所 長野県小諸市相生町3-3-12小諸商工会所B1
本事業の参加者 会員数     : 12 名
参加率      : %
関係者数   : 210 名
一般参加数 : 4100 名
事業実施に至った背景 近年、コロナウイルスが蔓延している中でもワクチン接種が進み、少しずつ安心して活動ができるようになってきました。ですが、子供たちが学校以外の場で学び、挑戦できる場はいまだに少ないのが現状です。市や地区のイベントの中止が相次ぎ、本来ならばイベントを通して家族の絆を深めて大人から子供までが一緒になって楽しみ、その中でコミュニケーション能力の成長などを学べたはずです。経験できたはずのこともできなくなってしまっているのが現状ではないでしょうか。JCI小諸だからこそできる事を通じて子供たちに家族や地域の大人たちとの交流の場を作ることが必要です。
また、より多くのことへ挑戦できる場を作り、小諸市やその近隣の企業に協力して頂き、多種多様な職業があることを知って体験し、子供たちの将来の選択肢の幅を少しでも広げられる場を提供しなければなりません。
事業の目的 今この時しか経験できない一生に一度の大切な思い出や絆を親や友達と作ってもらう事が出来ること。地域の温かさ、郷土の良さをより知ってもらうこと。子ども達自身の視野を広げ夢を持つキッカケ創りが出来ること。小諸の魅力をより発信することで、小諸市が活性化され、小諸市のリピーターが増えること。小諸市の地元を想う人が増え、人口の増加につながること。沢山の企業に参加していただくことで、企業PRや雇用促進にも繋がること。また子ども達の将来やりたい事、夢などの参考になることも出来、若者のUIJターン職業の促進すること。以上のことを目的とします。
事業の概要 来場して頂いた方々をチェキとカメラで撮影し、フォトモザイクアートにして公共施設に掲示。
デザインは昨年の小・中学生アンケートの結果をもとに小諸の魅力や好きな場所の問いに最も多かった懐古園(小諸城三乃門)のデザインを選定
夢・愛・絆をテーマに3つのブースを出展
(1)夢ブース
自分たちが生まれ育った場所で多種多様な職業の発見や子供達の将来の選択のきっかけとして運送、建設、飲食、報道、美容、製造業、警察、自衛隊、消防などの市内20企業と共同して、職業体験を行った。
(2)絆ブース
市内各小・中学校の児童・生徒さんの吹奏、合唱、ダンスなどのステージ発表を実施。
普段同じ市内に住んでいる方でもあまり見て、聞ける機会は少ないのが現状です。実際に足を運んでもらい他校の児童・生徒さんの発表を見て、聞いて楽しんでもらいました。
(3)愛ブース
郷土愛、地域にある様々な飲食店に地域の食を通して郷土の魅力を再確認していただくきっかけづくりをしました。
開催期間・
タイムスケジュール
2022年1月1日~2022年10月31日
開催場所 長野県小諸市南城公園芝生広場
事業区分
継続
公益・共益区分
公益事業
事業総予算・収支 収入予算額〉
企業・個人協賛 一口10,000円(80口)800,000円、委員会費266,544円、長野県地域発元気づくり支援金4,394,000総予算5,459,544円を想定しておりました。
〈支出の部〉
会場設営費3,855,660円、企画・演出費595,100円、本部団関係費18,000円、広報費222,684円、資料作成費116,000、旅費、交通費511,500 保険料61,600円、通信費9,000円、雑費10,000円。支出の部合計5,459,544円の決算額となりました。
SDGsの該当項目
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
協力団体 共催:

協賛: 近隣企業様41社

後援: 小諸市 小諸市教育委員会  小諸市PTA連合会 小諸市区長会 小諸商工会議所 小諸市体育協会 小諸市社会福祉協議会

その他: メディア関連 小諸新聞、信濃毎日新聞、コミュニティテレビこもろ

事業対象者 小諸市、小諸市教育委員会、小諸市区長会、小諸市商工会議所、小諸市PTA連合会、小諸市社会福祉協議会、市民、(一社)小諸青年会議所正会員、特別会員
行動(ACTION TAKEN) 事業の調査
子ども達と大人及び地域の繋がりが弱く郷土愛が薄れているのと考えました。
立案
小諸市内小中学校の子ども達に対し小諸について、アンケートを取らせて頂き集計の結果人と人の集う場、また小諸市の魅力ある職業を体験していただく場が必要だと感じました。
会議の流れ
委員会を中心にアンケート結果を精査し、子ども達に出来る限り寄り添った事業を行う為、各諸団体及び学校の先生と連携を取る場を設ける必要があると考えました。
実施活動
各諸団体及び学校に企画書を持参し想いを説明させて頂きました。
結果(RESULT) 来場者数4,300人前年より1.2倍以上の方に来場頂きました。
・普段触合えない職種の働き方を実際に見ることが出来、身近に感じる事が出来ました。
参加企業数:
・協賛企業数も前年度より102%上回ることが出来、地域企業との団結を高めることが出来ました。
・当日委員会メンバーが多く欠席した中でも、委員会メンバー以外の方が想いを引き継ぎ、子供たちの夢を育むために、メンバー一丸となり事業に取り組み、メンバー1人1人が役割を果たし、子供たちの笑顔につなげJC活動への意欲を高めることが出来た。
地域社会への影響 来場者数43,00人の方に来場頂き多くの方に小諸の魅力を知っていただくことが出来ました。
また、多くの企業、団体の方に協力をしていただく中でこのような事業を自分たちもやってみたいというお声を頂くことが出来ました。
小学校関係者を中心に多くの方々に青年会議所は素晴らしい団体だと認知して頂く事が出来ました。小諸にも面白い場があると再確認したいただけた。
LOMへの影響 あまりLOMの事業に参加できなかったメンバーも参加してくれ多くの反省点、引継ぎを意見を頂くことが出来た。その後の例会などの出席率の向上にもつながった。
事業通して色々な団体、企業、出店者の皆様にご協力頂き繋がる事が出来ました。小諸青年会議所としましても、色々な団体、企業、出店者の皆様と絆を深めることが出来ました。また、新入会員獲得にもつながりました。
事業の長期的な影響 1子ども達と大人の絆をより強いものに出来る。
2来ていただいた方たちに、この小諸の地に、それぞれの一生に一度の大切な思い出を残す事が出来る。
3普段多忙な親や大人も子どもと参加していただき、各ブース周り沢山の人と触れ合っていただき、地域の触れ合いを再確認してもらえる。
4絆、夢、愛ブースを通して今後子ども達が抱いている夢を叶えるための材料にしてもらう事が出来る。また、将来若者のUIJターン職業の促進ることが出来ます。
5メインターゲットは子ども達ですが、子ども達の健全育成の為にという一つの目標を掲げることで地域の大人も同じ目標に向かい絆を強いものに出来る。
考察や推奨 次年度以降より多くの団体と連携することでJCI小諸の手を離れ自走させていくことが必要だと感じます。そのためにも多くの団体との協力、事業のブラッシュアップ、予算の精査などを行っていくことが必要だと感じます。
改善点
JCI活動計画の推進 地域を巻きこみ多くの親や大人も子どもと参加していただき、それぞれの一生に一度の大切な思い出を残す事が出来る。
参加して頂いた方が、大切な思い出を持ち帰って頂き、地域の触れ合いを再確認してもらえる。
JCI VISIONの推進 私たち青年経済人が率先し働く場を認知させ、就労に繋げ、さらなる経済成長に繋がらない場合あるため、将来の夢や目標を養うキッカケづくりになるように設営し、地元企業の方々と身近に触れ合う事が出来、地元企業との距離が感が身近になり将来の夢や目標を身近に考えることが出来ました。地域の魅力を人々が感じる事でそこで生活をしたいと思い人が集まり経済が発展するため、地域の魅力を夢・絆・郷土愛で伝える。→地域の魅力を再確認する場になり、小諸でも楽しい場があると感じて頂くことが出来ました。
色々な団体や地域との連携強化をはかる沢山のいろいろな人と出会い一緒に活動することで絆が深まり新しいつながりが出来るようにする。→沢山色々な団体、企業、出店者の皆様にご協力頂き繋がる事が出来ました。小諸青年会議所としましても、色々な団体、企業、出店者の皆様と絆を深めることが出来ました。
JCI MISSIONの推進 多種多様な職業を知ることで将来の選択肢を増やす狙いがあるので多くの企業にブースを設けていただく。→多くのブースを配置する事が出来たので、多くの来場者に周知出来ました、また子ども達の夢の視野を広げる事が出来た。
JCI申請の意思確認
検討していない
その他
当日のストーリー写真(PDF) 20221228133113
メディア掲載写真(PDF) 20221228133114
その他参考資料(PDF)
その他参考資料(PDF)