前例会では相手の価値観を尊重する経験を行いましたが、その異なる価値観を受け入れるだけではなく、互いに自己主張を行いより高め合う考えを生み出すことが必要です。
本例会では相手を尊重しながらも自己の意見を主張しあう体験を「新しい秘密道具」を議論で
生み出す体験を行い、その後に議論に対して主張し合えたかどうかを自己評価と他己評価を行い、議論したグループにて比較してみました。
自らの評価と他人の評価のずれを認識することにより、自らの議論の在り方、主張の仕方について学びを得ました。