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防災フェスティバル~助け合おう防災レース・学ぼう防災クッキング~
事業名称 | 防災フェスティバル~助け合おう防災レース・学ぼう防災クッキング~ |
申請部門 | 最優秀LOM地域社会向上プログラム |
申請LOM | 公益社団法人 姫路青年会議所 |
理事長名 | 秋本剛宏 |
申請担当者 | 岡本卓也 |
携帯番号 |
09085751059
メールアドレス okamoto_takuya1275@himejijc.or.jp
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事務局住所 | 兵庫県姫路市下寺町43 |
本事業の参加者 | 会員数 : 124 名 参加率 : % 関係者数 : 184 名 一般参加数 : 3000 名 |
事業実施に至った背景 | 姫路のまちは自然災害が少なく市民の防災意識も低い傾向にあり、具体的な地域住民同士の協力体制が備わっていません。そこで、この協力体制を実現して災害に強いまちを推進するための取組みを実施する必要性があります。そのためには、地域住民や行政等と連携して行動 を起こす必要があります。 |
事業の目的 | 目的(対外):市民は、災害に対し危機感と防災意識を持ち、自助と共助の行動を起こすことで地域の災害に対する備えを高めます。
目的(対内):現役会員は、災害時の自助と共助の必要性を行動から学び、伝え広めます。 |
事業の概要 | ①理事長挨拶 担当:理事長 秋本剛宏君 ②趣旨説明 担当:副委員長 岡内勇気君 ③防災レース説明 担当:副委員長 岡内勇気君 ④防災レース 担当:副委員長 岡内勇気君 ⑤防災クッキング 講師:滝本智志氏 ⑥委員長挨拶 担当:委員長 齋藤友作君 ⑦アンケート記入 担当:副委員長 岡内勇気君 ⑧ひまわり楽習迷路と展示ブース 担当:兵庫県立舞子高等学校 ⑨自衛隊展示ブースと防災教室 担当:自衛隊兵庫地方協力本部 ⑩消防ブース 担当:姫路市消防局 ⑪姫路市展示ブース 担当:姫路市危機管理室 ⑫防災お絵描きマップ 担当:幹事 池田翼君 |
開催期間・ タイムスケジュール |
2022年9月3日~2022年9月4日 |
開催場所 | 姫路大手前公園 |
事業区分 |
新規
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公益・共益区分 |
公益事業
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事業総予算・収支 | 決算総額 524,066 予算総額 528,500 |
SDGsの該当項目 |
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協力団体 | 共催:
協賛: 後援: 兵庫県中はりま県民センター、姫路市、姫路市連合PTA協議会、FMゲンキ、姫路ケーブルテレビ株式会社 その他: |
事業対象者 | 対外対象者: 姫路市民、来姫者 対内対象者: 現役会員152名 |
行動(ACTION TAKEN) | 姫路市民、来姫者並びに現役会員を対象に、防災レースと防災クッキングを行いました。まず趣旨説明にて、今回の事業を開催する趣旨を説明し、実際の災害で求められるスキル等を体験を通じて学んでいただきたいことを伝えました。その上で、防災レースと防災クッキングで実際に避難したり共助としての救助の大変さ、避難生活における食事の重要性を理解してもらう機会としました。また、それと同時に、兵庫県立舞子高等学校によるひまわり楽習迷路を通じた楽しく防災を学んでいただく設えの他、姫路市や消防局によるハザードマップやAED講習、自衛隊による防災教室を通じ、防災について行動を通じて参加者の意識の変革を目指しました。 |
結果(RESULT) | 1.事業目的に達した点: (対外) 防災レース、防災クッキングを通じて被災時の危機感を体験できました。また、個人の防災意識を高め参加者同士が協力することで、共助の面も意識を高めることができました。 (対内) 4.検証: |
地域社会への影響 | 当事業を実施し、自助・共助の重要性とそれを実施することの大変さを市民や来姫者に実感していただいたことで、行動から防災への意識を変革しました。その結果として、家族間や勤め先で災害時の対応を話し合うことで、地域の防災力の向上への一助となりました。 |
LOMへの影響 | 災害時において、姫路青年会議所の会員としてできることや、それぞれの家族や会社で事前に話し合い、災害への備えを積極的に行うことの重要性や地域防災力を向上させる意識を高めました。 |
事業の長期的な影響 | 幸いにも姫路は、大きな災害が少なく、日頃から防災意識は低い傾向にあります。今後、いつ起こるか分からない災害に対し、防災を自分ごととしてまず行動することで、気づき、日常から意識が少しづつでも変わっていくことが大事です。その為には、自分たちのみならず、地域住民や行政と連携して災害に対する備えを行うことが重要です。そのため、今後も事業を継続して行う必要があると考えます。 |
考察や推奨 | 市民には、防災レースと防災クッキングを通して、自助、共助についてより深く学んでいただきました。参加者同士で取り組んでいただくことで、支え合い助け合うことの大切さを実体験により意識変革に繋がりました。また、現役会員は、自助と共助の実体験することで、行動の大切さを学び防災力を高めました。結果として、一人ひとりの防災力を高めることで復興力(レジリエンス)強化にも繋げることができました。 防災を自分ごととしてまず行動することで、気づき、日常から意識が少しずつでも変わっていくことが大事です。そのためには、自分たちのみならず、地域住民や行政と連携して災害に対する備えを行うことが重要です。そのため、今後も事業を継続して行う必要があると考えます。 |
改善点 | |
JCI活動計画の推進 | JCIのブランド認知度を高めるために、価値のある事業の創造をして活動を行う。JCIのグローバルなネットワークを、エリアイベントや、地域およびグローバルな規模でのパートナーシップを通じて強化し続け、JCI会員に目的達成のためのパートナーとの連携の価値を認識するよう促す。 |
JCI VISIONの推進 | 現役会員は、市民と協力し事業に取り組むことで自助と共助の必要性を学ぶことができました。実際に体験し学ぶことで今後も市民に広めることができたことで、積極的に行動を起こす青年となることにつながり、JCIビジョンを推進することができた。 |
JCI MISSIONの推進 | 現役会員は、自助と共助を通じ行動した結果を伝えることで、姫路のまちの災害からの復興力(レジリエンス)強化の一助となることで、地域の発展のためにさらに意欲的に行動する機運を高めることができ、JCIミッションを推進することができました。 |
JCI申請の意思確認 |
検討している
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その他 | |
当日のストーリー写真(PDF) | 20221228102451 |
メディア掲載写真(PDF) | |
その他参考資料(PDF) | |
その他参考資料(PDF) |