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11月例会 未来を照らす 地域を照らす
事業名称 | 11月例会 未来を照らす 地域を照らす |
申請部門 | 最優秀LOM地域社会向上プログラム |
申請LOM | 一般社団法人 館山青年会議所 |
理事長名 | 青木 崇 |
申請担当者 | 本間 充 |
携帯番号 |
090-8036-3148
メールアドレス tateyamajc@gmail.com
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事務局住所 | 千葉県館山市正木514-10 |
本事業の参加者 | 会員数 : 26 名 参加率 : % 関係者数 : 20 名 一般参加数 : 48 名 |
事業実施に至った背景 | 〇私たちの住む、この南房総にはどのような特徴がありますか? 〇この地域を活性化させるにはどうしたらよいでしょうか? 上記の2つの質問は一言では言い表せない、なんとも難しいイメージを受ける方もいらっしゃると思います。 地域活性は2つの目的と3つの方策で構成(参考資料参照)され、立場によって考え方が異なる事が主な原因です。 目的 ①社会的活性化 ②経済的活性化 方策 Aまちづくり B観光振興 C地域開発 どの地域もこの3つの方策を通じた展開や組み合わせで地域活性を行っているなかで、唯一、社会的活性化に特化している”まちづくり“がどの地域においても現在、地域コミニュティーの衰退と人間関係の希薄化、デジタル社会、感染症対応が合わさり、弱まっているように感じます。 そんな中でも地域に住む人たちが、これから迎えるであろう新時代に向け、地域コミニュティーの新たな形を模索し、様々な手法を提案し続ける必要があります。 |
事業の目的 | 未来を照らす灯りと期待するべく、8月例会に参加頂いた児童が作成したオリジナル花火を南房総の夜空に順番に紹介しながら打ち上げます。その後、地域を照らす灯りと願いを込めつつ、地域が今後、力強く躍動するような盛大な花火を打ち上げます。 |
事業の概要 | ①未来を照らす 個別打上花火 40発/名×10秒≒合計7分 8月例会において学んだ花火(模型)を職人が完璧に再現して世界にひとつだけのオリジナル花火を作成頂きます。 その花火を北条海岸において、本人や親御さんを前に個別に紹介しながら花火を打ち上げていきます。 ②地域を照らす オリジナルスターマイン他 200発以上 合計8分 まちづくりの中心はその地域に住む市民であり、その市民に向けた応援花火を打ち上げていきます。 |
開催期間・ タイムスケジュール |
2021年11月13日 |
開催場所 | 千葉県館山市北条 北条桟橋導流堤付近 |
事業区分 |
新規
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公益・共益区分 |
公益事業
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事業総予算・収支 | 収入: 事業費 890,000円 支出: 企画演出費 872,800円(花火依頼料・許可申請料 670,000円、オリジナル花火作成料 162,800円、監視船 40,000円) 広報費 11,000円(広告料 11,000円) 収支差額: 6,200円 |
SDGsの該当項目 |
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協力団体 | 共催:
協賛: 後援: その他: 花火師( (有)渡辺銃砲火薬店 様)、花火製造( (有)福山花火工場 様) |
事業対象者 | 8月例会 参加者の親子(40家族) 館山市・南房総市・鋸南町民 SNS・YOUTUBEチャンネル視聴者 |
行動(ACTION TAKEN) | 7月8日(木) 部分審議 7月31日(土)~ 各種届出準備提出 9月16日(木) “メンバー・シニアクラブへの案内(FAX及び定時総会)” 9月17日(金) 8月例会参加親子への参加案内 ~10月6日(水) 親子出欠締切 10月7日(木) 審議 10月26日(火) シニアクラブへのPR SNS・Youtubeチャンネル等での配信案内 |
結果(RESULT) | 1.花火の製作から携わって伝統や文化を学び、その花火を用いて地域を明るく照らす事が出来たと考えます。花火を製作した子供たちの親からの感謝・花火を見てくださった方々の感謝から目的に沿った事業が遂行出来たと考えます(達成率100%) 2.想定外の結果はありませんでした。 3.数値で結果を確認することは難しい事業内容ですが、「1」に記載のとおり、多くの方々から感謝の声をいただきました。 4.「1」に記載のとおりです。 |
地域社会への影響 | この地域で例年開催される花火大会は中止されたが、見れて良かったという声があり、地域の花火大会に期待を寄せる方も一定程度いる中で、今回花火を打ち上げたことで、この地域の魅力、定住等のきっかけの一つとなったと考えます。 |
LOMへの影響 | 花火製作頂いたご家族をはじめ、各種官公庁・漁協にご協力頂き、事業開催出来ました。これを契機に新たな繋がり(関係構築)が出来たのではと考えます。また、結果的にLOM自体のPRにもなったと考えます。 |
事業の長期的な影響 | ただの花火ではなく、子供たちが自分でデザインした花火を打ち上げることにより、子供たちの心に感動を残すと共に、地元愛を育むきっかけとなったと考えます。 |
考察や推奨 | 次の行動については決まっておりませんが、「改善点」に記載の内容を次に活かしてまいりたいと考えます。 |
改善点 | |
JCI活動計画の推進 | 子供たちの心に感動を残し地元愛を育んだことが「JCIは、地域社会が持続可能なインパクトを達成する事を可能にする。」に合致しているものと考えます。 |
JCI VISIONの推進 | 地域においてインパクトのある打ち上げ花火という事業を実施することで、地域の他団体や他の青年にも刺激を与えることができたのではないかと考えます。 |
JCI MISSIONの推進 | メンバー自身が成長と発展の機会を得ただけではなく、地域の未来を担う子供たちにも地元の花火打ち上げに参加するという体験を通して成長と発展の機会となったものと考えます。 |
JCI申請の意思確認 |
検討していない
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その他 | |
当日のストーリー写真(PDF) | 20221228092824 |
メディア掲載写真(PDF) | |
その他参考資料(PDF) | |
その他参考資料(PDF) |