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2017年5月定例会~『地域と繋がるねぷた』~
事業年度 2017年度
カテゴリー 地域交流
開催地 東北地区協議会
開催日 2017年05月18日
予算 ~10万円
対象者 対内
主催 公益社団法人 黒石青年会議所
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 人口減少を始めとして様々な課題を抱える黒石市と黒石ねぷた祭りには、人口と参加台数のように相互に関わる課題があります。
黒石市の人口が40,000人を割り、30,000人台へとなったのは2004年でした。また、2004年の黒石ねぷた祭りへの参加台数は78台でありました。その後、人口と参加台数は減少傾向をたどり、2016年には34,564人と56台となりました。
その他にも多々ある課題に取り組むにあたり、その課題の背景への理解を深めることは、解決策の質を向上へと繋がります。
ねぷた祭り事業を通して地域へと繋がる力をより強くするために、今回の定例会では黒石ねぷた祭りの歴史とこれからのことを考え、ねぷた祭り事業から地域へと繋がり、行動するための定例会を開催いたします。2017年現在において、ねぷたを題材とした2014年 5月定例会の後に入会したメンバーは31名中11名と、1/3超となっています。
 今回の定例会を通して黒石JCメンバー間のねぷたに関する知識偏在を解消し、多くのメンバーが黒石ねぷたについて知識と行動力を兼ね備えた先輩と繋がりを持ち、黒石JCが一丸となって事業へと取り組むための意欲向上を図ります。
《講演セミナー》 講師 黒石ねぷた保存会会長 中田 伸一 様
講演テーマ:  『地域と繋がるねぷた』
講演趣旨:「黒石ねぷた祭り」が「青森県無形民俗文化財」の指定を頂いた年の理事長(1993年 第39代理事長)であり、 「ねぷた論考」編集を行い、黒石ねぷた保存会の会長とである、中田伸一様を講師にお招きします。
黒石ねぷたについて造詣が深いからこそ、地域の課題、JC活動との繋がりの重要性をメンバーに説いていただくことができます。
当青年会議所メンバーが主催団体として地域に繋がっていく礎を築きます。
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《当日までの流れ》
 2月  テーマ決定
 3月  講師依頼・打合せ、
 4月  事業対象者案内文発送・PR、講師打合せ、例会準備

《タイムテーブル》
19:00~19:25 開会セレモニー
19:20~19:25 講師入場、講師紹介
19:25~20:35 講演
20:40~20:42 アンケート記入・回収
20:442~20:45 質疑応答
20:45~20:50 理事長謝辞・講師退場
20:50~21:00 閉会セレモニー
(閉会セレモニー終了後、懇親会)

《手法説明》
テーマ理解のために効果的な内容を講師と協議のうえ決定します。

*準備物 プロジェクター・スクリーン・水・コップ・おしぼり・講師謝礼

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