当LOMでは第1回わんぱく相撲全国大会開催当初よりLOM大会を開催しており、子どもたちがこの大会に対する気持ちは強い。わんぱく相撲事業を円滑に進行するためには、会員が相撲への造詣を更に深める必要がある。会員の相撲に対する造詣を深め、わんぱく相撲事業において能動的に行動できるよう意識づけることを目的とする。
　講師を招き、最近の弘前地区の相撲事情について講演いただくほか、わんぱく相撲事業を円滑に進められるように、わんぱく相撲の地区大会当日の流れを講師に指導していただくとともに、相撲に対する知識を習得する。
・メインタイム概要
①講話
②実践シミュレーション・ルール指導
③土俵整備
わんぱく相撲で長年お世話になっている金田氏を講師に招き、相撲に対する造詣を深めるため、決まり手、禁じ手、土俵整備等を学び、共催となる五所川原JCとも連携を深めることができました。また、相撲に関する知識を習得することで、わんぱく相撲津軽地区大会当日の運営が円滑になるばかりではなく、事後アンケートの結果からも事業当日は能動的に行動することができると回答する会員が多いことから、事業目的は達成されたと考えております。