市内の小学３年生～６年生を対象に、相手の気持ちや考えを汲み取る力を育むことを目的に、おじさん構文ゲームとフラッグハントを組み合わせた対外例会を開催しました。
おじさん構文ゲームでは、複数の文章を組み合わせてシチュエーションに合わせた文章を作成するゲームを実施ましたが、グループで考えた文章が他のグループの子どもたちに思うように意図が伝わらず、文字だけで相手に想いを伝える難しさを実感してもらいました。
フラッグハントでは日本フラッグハント協会 理事の小坂様をはじめとするメンバーの皆さまにもご協力いただき、子どもたちと青年会議所メンバーでチームを結成し、実際の試合を体験しました。声やジェスチャーで考えを伝えたり、試合前に作戦会議を行ったりする中で、コミュニケーションの大切さや自分の考えを押し付けるだけではなく他の人の意見もしっかり聞くことの大切さを理解してもらうことができました。