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35周年記念事業 野洲のええとこ発見!体験!!ロゲイニング
まちの中期ビジョン
事業年度 | 2019年度 |
カテゴリー | まちの中期ビジョン |
開催地 | 近畿地区協議会 |
開催日 | 2019年10月26日 |
予算 | ~100万円 |
対象者 | 一般市民 |
主催 | 一般社団法人 野洲青年会議所 |

現在の社会では手軽にどんな情報でも手に入り、携帯一つあればそのまちの情報や、観光地の検索などもすぐにできる時代になりました。観光マップやSNS、ホームページなどを通じて、その魅力や価値も様々な表現があり、一人ひとりが感じる魅力も多様化しています。その多様な情報の中、自分のまちの魅力を発信すると考えたときに、どのような魅力があるのでしょうか。簡単に調べられる情報以外に、この地に住む我々でしか表現できない魅力があるにも関わらず、発信できずに埋もれている地域資源なども多くあります。このままでは野洲に住む我々や未来を担う子供たちが、まちのよさを認識できず、野洲はどんなまちと聞かれた時に、野洲に住んでいないひとと変わらない答えがでてくるのではないのでしょうか。まちのよさに気が付けない事は、自らのまちを誇りに思うことができず、その結果野洲に住み続ける、野洲に住もうと思うひとが減少していくことにつながることが危惧されます。
そこで本事業では、野洲市の文化、資源、店舗や会社など様々な野洲を子供から大人まで感じてもらい、一人ひとりが感じた野洲の魅力を様々な観点で捉え、新たな価値観をうみだし、地域の魅力を自分の力で発信できるようになることが必要であると考え本事業を立案しました。

