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4月公開例会「どうせ無理」を「だったらこうしてみたら?」に。~子ども・人の可能性を奪わない社会を目指し~
事業年度 2019年度
カテゴリー 講師例会
開催地 九州地区協議会
開催日 2019年04月13日
予算 ~300万円
対象者 一般市民
主催 一般社団法人 久留米青年会議所
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さとり世代と言われる現代。本当に子どもたちは将来に向かってゆとりや「夢」を持ち、伸び伸びと成長しているのでしょうか。
子どもを教育し、文化や知識を伝え、将来社会で一人前の大人として認められるよう準備を整えさせることが私たち親の責任
であり役目でもあります。しかしながら昨今、子どもたちは大人の勝手な判断や言動によりその機会を見誤っているのが現状
です。文部科学省では子どもたちの将来に対する「意欲」や「希望」の調査を行い、他国と比べ明らかに自分自身を悲観的に
観ている子どもが多いという調査結果を出しております。その背景にはやはり高学歴を優先させる親や教職員の存在が多く、
勉学以外のことに触れる機会が極めて少ないことこそが要因です。将来を担う子どもが「夢」を追い続けることができるように
なるため、まずは私たち大人が子どもたちに対してそのような場を提供し、そして「夢」を持てるような気持ちや考え方を教える
必要があります。

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