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9月オープン例会 芸術で織りなすチャレンジフェスタ ~U-25による新時代への挑戦
事業名称 9月オープン例会 芸術で織りなすチャレンジフェスタ ~U-25による新時代への挑戦
申請部門 最優秀LOM地域社会向上プログラム
申請LOM 公益社団法人 姫路青年会議所
理事長名 秋本剛宏
申請担当者 岡本卓也
携帯番号
09085751059
メールアドレス  okamoto_takuya1275@himejijc.or.jp

事務局住所 兵庫県姫路市下寺町43
本事業の参加者 会員数     : 110 名
参加率      : %
関係者数   : 134 名
一般参加数 : 350 名
事業実施に至った背景 これまで画一された考えや価値観が主流の時代からグローバル化・情報化の進展により個人一人ひとりの価値観、考えが尊重される時代となりました。今後、次世代を担う若者は、多様な価値観や異なる文化するとともにそれぞれの個性を発揮し、未来を自分の力で切り拓いていくことが必要になっています。 若者を取り巻く世代は、多様性に寛容な意識を向上させるとともに、現役会員は次世代を担う若者たちに新しい考えや価値観に触れ、挑戦する機会を提供することが必要です。
事業の目的 目的(対外):若者は、様々な分野との交流を通じて、互いを尊重し合い、自身の価値観と異なる相手を理解する意識を高めます。姫路市
民は若者が協同する姿を見て、相互理解及び尊重し合うことの意義を理解します。

目的(対内):現役会員は、次代を担う若者との関わりを通じて、多様な価値観を感じ、次世代リーダー育成についての重要性を認識します。

事業の概要 【合同練習会】
①イラスト紹介練習  担当: 姫路女学院高等学校【美術部】
②各演目練習     担当: 兵庫県立姫路南高等学校【吹奏楽部】×中村卓也氏【三味線】
姫路市立琴丘高等学校【ダンス部】×中村卓也氏【三味線】
兵庫県立姫路飾西高等学校【書道部】×兵庫県立姫路南高等学校【コーラス部】×市内高等学校・短期大学・大学などの有志【和太鼓】
姫路市内高等学校・短期大学・大学などの有志【演劇部】×岡本由加子氏【ピアノ】×三宅有里奈氏【篠笛】
兵庫県立姫路東高等学校【邦楽部】×姫路ウインドアンサンブル【木管楽器:有志】
③事業説明       担当:副委員長 中野祥宏君
④演出 全体挨拶     担当:音楽・演出家 鈴木あゆこ氏
⑤通し練習       担当:次世代リーダー育成委員会、出演者・出演団体
⑥全出演者 挨拶     担当:出演者・出演団体代表・市内高等学校部活代表者
⑦講評         担当:音楽・演出家鈴木あゆこ氏
⑧委員長挨拶      担当:委員長 五島壮一郎君
【オープン例会】
①主催者挨拶      担当:理事長 秋本剛宏君
②事業趣旨説明     担当:副委員長 中野祥宏君
③共に支え称え合う!みんながスマイル!未来のひめじ
1 イラストの披露     担当: 姫路女学院高等学校【美術部】
2 姫路のいまを知ろう              担当:幹事 三木章稔君
3 JCIJAPAN グローバルユース国連大使スピーチ
~みんなが住みよい姫路を目指して~        担当:発表者 金光晟良氏
④トークセッション    担当:音楽・演出家 鈴木あゆこ氏 発表者 金光 晟良氏 委員長  五島壮一郎君
⑤U-25による新時代への挑戦      担当(司会・進行):市内高等学校・短期大学・大学などの有志【演劇部】
1 オープニング映像               担当:姫路市立姫路高等学校【吹奏楽部】×市内高等学校・短期大学・大学などの有志【和太鼓】
2 実地出演                  担当:兵庫県立姫路東高等学校【邦楽部】×姫路ウインドアンサンブル【木管楽器:有志】
3 実地出演                  担当: 兵庫県立姫路南高等学校【吹奏楽部】×中村卓也氏【三味線】
4 実地出演           担当: 姫路市立琴丘高等学校【ダンス部】×中村卓也氏【三味線】
5 実地出演
担当:兵庫県立姫路飾西高等学校【書道部】×兵庫県立姫路南高等学校【コーラス部】×市内高等学校・
短期大学・大学などの有志【和太鼓】
6 実地出演     担当:姫路市内高等学校・短期大学・大学などの有志【演劇部】×岡本由加子氏【ピアノ】×三宅有里奈氏【篠笛】
⑥エンドロール
担当:副委員長 中野祥宏君
⑦委員長挨拶                   担当:委員長 五島壮一郎君
⑧アンケート記入                 担当:副委員長 中野祥宏君
【例会】
①理事長挨拶                   担当:理事長 秋本剛宏君
②監事講評                    担当:監事 井寄良紀
開催期間・
タイムスケジュール
2022年8月25日~2022年9月14日
開催場所 姫路市市民会館
事業区分
新規
公益・共益区分
公益事業
事業総予算・収支 決算総額 729,421
予算総額 760,000
SDGsの該当項目
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
協力団体 共催:

協賛:

後援: 姫路市、姫路市教育委員会

その他:

事業対象者 対外対象者: 出演者 姫路市内の高校生・短期大学・大学生など25歳までの若者 観覧者 姫路市民 対内対象者: 現役会員152名
行動(ACTION TAKEN) 【合同練習会】まず各演目ごとに練習を行いました。その後、事業についての説明にて出演者の皆様に趣旨をご理解いただき、続いて鈴木あゆこ氏のご挨拶では、演出家としての目標や狙いをお話いただきました。全体の通し練習後、各出演者の代表に感想や例会当日に向けた意気込みを挨拶いただき、互いの価値観を共有することができ、多様性を尊重する機会となりました。
【オープン例会】多様な価値観、異なる文化の尊重をテーマに、美術部によるイラストの披露、姫路市の現状説明、金光晟良氏のスピーチ、鈴木あゆこ氏を交えてのトークセッションを実施し、参加者の皆様に当事業の背景と目的をご理解いただいた上で演目を行いました。高校生から25歳までの若者が、主体的に多様性が尊重される社会の実現に向かって、様々な課題に挑んできた成果を発表する舞台となりました。
結果(RESULT) 1.事業目的に達した点:
(対外)
若者は当事業を通して交流を重ねた結果、互いを尊重し合い、異なる価値観を持つ相手を理解する意識を高めました。また、姫路市民は次世代を担う若者が互いの個性を表現する姿を見て、多様性と価値観を尊重する事の意義を理解しました。

(対内)
現役会員は、次世代を担う若者が互いの個性を表現する姿を見て、多様性と価値観を尊重する事の意義を理解したと同時に、若い世代を育成する事の重要性を認識しました。

4.検証:
若者は当事業を通して交流を重ねた結果、互いを尊重し合い、新しい試みを達成したことで、何事にも挑戦していく意欲を養うことができました。また、若者や若者をとりまく世代は、若者が互いの個性を表現する姿を見て、多様性を受け入れることで、新たな可能性を生み出すことを認識しました。現役会員は、若者に多様な分野との交流と挑戦する機会を提供することで、個性を発揮し、成長することを認識し、地域リーダーとしての意識向上に繋がりました。

地域社会への影響 若者が互いの個性を表現する姿を見て、多様性を受け入れることで、新たな可能性を生み出すことを認識し、同時にグローバル化・情報化の現代社会において、個人ひとり一人の価値観、考えが尊重される時代を自分の力で切り拓いていくことの必要性、またはその育成の機会を提供することの必要性について理解が深まりました。
LOMへの影響 若者に多様な分野との交流と挑戦する機会を提供することで、個性を発揮し、成長することを認識し、地域リーダーとしての意識向上に繋がりました。また、当事業のような、若者が挑戦できる機会を継続する意欲となりました。
事業の長期的な影響 今後さらにグローバル化・情報化は進み、個人ひとり一人の価値観、考えが尊重され、個性を発揮する場が求められます。この様な事業をこれからも継続していけば、多種多様な価値観に触れ、互いを尊重し、理解を深めれると同時に、様々な分野に視野を広げる意欲、何事にも挑戦する勇気を養うことができ、結果次世代リーダー育成に繋がると考えます。
考察や推奨 若者は当事業を通して交流を重ねた結果、互いを尊重し合い、新しい試みを達成したことで、何事にも挑戦していく意欲を養うことができました。また、若者や若者をとりまく世代は、若者が互いの個性を表現する姿を見て、多様性を受け入れることで、新たな可能性を生み出すことを認識しました。現役会員は、若者に多様な分野との交流と挑戦する機会を提供することで、個性を発揮し、成長することを認識し、地域リーダーとしての意識向上に繋がりました。
持続可能な社会の創り手となる若い世代を育成する為には、成長を促し挑戦できる機会を継続して行う必要があります。
改善点
JCI活動計画の推進 JCIのブランド認知度を高めるために、価値のある事業の創造をして活動を行う。JCIのグローバルなネットワークを、エリアイベントや、地域およびグローバルな規模でのパートナーシップを通じて強化し続け、JCI会員に目的達成のためのパートナーとの連携の価値を認識するよう促す。
JCI VISIONの推進 現役会員は、次世代を担う若者が互いの個性を表現する姿を見て、多様性と価値観を尊重する事の意義を理解したと同時に、若い世代を育成する事の重要性を認識したことで、積極的に行動を起こす青年となることにつながり、JCIビジョンを推進することができた。
JCI MISSIONの推進 現役会員は、次世代が多様な分野との交流と挑戦する機会を提供することで次世代が成長することを認識し、地域のリーダーとしての意識向上に繋がることで、地域の発展のためにさらに意欲的に行動する機運を高めることができ、JCIミッションを推進することができました。
JCI申請の意思確認
検討している
その他
当日のストーリー写真(PDF) 20221228102706
メディア掲載写真(PDF) 20221228102707
その他参考資料(PDF)
その他参考資料(PDF)