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PEACE HIRAKATA56号発刊
事業名称 PEACE HIRAKATA56号発刊
申請部門 最優秀LOM拡大開発プログラム
申請LOM 一般社団法人 枚方青年会議所
理事長名 松下 明夫
申請担当者 佐藤 雪乃
携帯番号
090-5128-6778
メールアドレス  sugarsnow375@gmail.com

事務局住所 大阪府枚方市岡本町7番1号
本事業の参加者 会員数     : 235 名
参加率      : %
関係者数   : 235 名
一般参加数 : 1965 名
事業実施に至った背景 JCI枚方が、その活動をより広く地域や市民に周知を目的に「PEACE HIRAKATA」を発刊し、理解と共感を得て、協働につながる情報発信が必要です。
事業の目的 【対外】2022年度、JCI枚方の方向性および事業内容を理解していただき、協働につながる信頼関係の構築を目的とします。
【対内】メンバー自身がLOMの方向性や運動の意義を理解し、JAYCEEとしての意識と自覚をもって、より一層JC運動を推進することを目的とします。
事業の概要 “紙面割り
表紙1「女性理事座談会」
2・3「対談」理事長×河本 準一氏
4・5「創立60周年記念事業告知」事業内容や写真を掲載
6・7「枚方まつり告知」枚方まつり構築委員会と相談し作成。枚方まつりで使用するチラシを記載。
8・9「創立60周年記念式典告知」創立60周年実行委員会と相談し作成。
10・11「2022年事業報告」事業内容や写真を掲載。
12・13「対談」女性理事メンバー
14・15「会員募集、アンケート、例会報告」JCI枚方について・例会内容を掲載
16「背表紙」広告
開催期間・
タイムスケジュール
2022年8月10日
開催場所 なし
事業区分
継続
公益・共益区分
公益事業
事業総予算・収支 【予算総額内訳】
・広報費 :¥369,600
・通信費 :¥107,528
・雑費  :¥820
・予備費 :¥9,749
予算総合計:¥487,697
【収益】
・補助金  :¥100,000
・事業繰入金:¥387,697
収益合計  :¥487,697
SDGsの該当項目
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
協力団体 共催:

協賛: 地元企業、関連企業

後援:

その他: 枚方青年会議所シニアクラブ、関係諸団体

事業対象者 枚方市民
行動(ACTION TAKEN) ■2022年度PEACE HIRAKATAテーマ
「持続可能なまち、ひらかたの創造」
PEACE HIRAKATAは対内、対外共に発信するものであり、老若男女問わず誰もがわかりやすく、興味を持つことができ、尚且つ楽しんでもらえるような発信をします。
■表紙案
PEACE56号発刊時期に大きな事業が多くあるため、理事長対談と8月に行われる事業の写真を大きく取り上げます。
また、周年記念式典も控えているため、創立60周年スローガンを必ず記載します。
■発刊スケジュール
3月下旬業者行程表依頼
5月上旬対談相手選定
6月上旬対談(河本純一氏6月13日)(女性理事6月18日)
6月20日仮原稿入稿
7月下旬校了・出稿
8月5日PEACE56号納品
8月上旬PEACE袋詰め作業
8月9日56号郵送
8月10日56号発刊
結果(RESULT) 1.目的がどのくらい達成できたか
【対外】
・2022年度の中間報告および創立60周年関連事業を入れたことで多くの方にお伝えすることができました。
【対内】
・JCI枚方のメンバー一人ひとりに、2022年度の中間報告および創立60周年関連事業を入れたことで、運動の意図や創立60周年への意識を共有することができました。
・女性理事の座談会を入れたことにより、理事というチャレンジのきっかけになりました。
2.上記の結果の想定外の結果
・現役メンバーである女性理事を表紙にすることで、まちで広報誌を見かけた方からの反響がありました。
3.上記の結果の確認方法
・アンケート結果にて確認
4.検証結果
・女性理事の座談会を表紙にしたことにより、同世代の方々に興味を持っていただくことが出来、アンケート結果からも手に取りたくなる表紙78.6%という高い評価を得ることが出来ました。女性理事のみの座談会および表紙といったチャレンジをすることもでき、中間号という事もありページ数も多く読み応えのある広報誌を意識して作成することができました。今回つながった方々との関係が希薄化することなく、地域に根付く団体として地域に貢献できる人材が増えることを期待しています。
地域社会への影響 2022年度の中間報告および創立60周年関連事業を入れたことで多くの方にお伝えすることができました。
LOMへの影響 JCI枚方のメンバー一人ひとりに、2022年度の中間報告および創立60周年関連事業を入れたことで、運動の意図や創立60周年への意識を共有することができました。
事業の長期的な影響 日本において、まだまだ女性のJCメンバーや理事が少ない現状がありますが、現役の女性理事を表紙にし同世代に手を取って貰いやすくなり、座談会にて入会きっかけなどを入れることで、女性メンバーの拡大へとつながることが期待されます。
考察や推奨 2022年度の中間報告および創立60周年関連事業を入れたことで、運動の意図や創立60周年への意識を共有できました。枚方青年会議所が入る施設にて明るい雰囲気が出る背景にて撮影し、笑顔の写真を選定しました。手に取って貰いやすい表紙にすることで、効果的な情報発信ができました。
改善点
JCI活動計画の推進 女性が活躍できる時代になり、枚方青年会議所も多くの女性メンバーがいることを視覚的に効果的に発信することができました。
JCI VISIONの推進 著名人との理事長対談を通し地域についての関心を高め、さらに事業報告を掲載することで、地域に根ざした団体としての発信ができました。
JCI MISSIONの推進 地域のために活動するメンバー自体を発信することで、活動への共感へつながりました。
JCI申請の意思確認
検討していない
その他 ・ひらカッターを探せというクイズを盛り込んでいますが、反響が大きく楽しみにしている読者がいました。
・座談会を通じて女性理事が互いをさらに知り、共感し、組織としてより強固になりました。
当日のストーリー写真(PDF) 20221228114040
メディア掲載写真(PDF)
その他参考資料(PDF)
その他参考資料(PDF)