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10月例会 ビジネス向上例会 Keep Chaiienging!!!
事業名称 10月例会 ビジネス向上例会 Keep Chaiienging!!!
申請部門 最優秀LOM起業家精神プログラム
申請LOM 公益社団法人 前橋青年会議所
理事長名 福井 謙一
申請担当者 宮下 弘基
携帯番号
080-5030-8181
メールアドレス  miyashita.seikou@gmail.com

事務局住所 群馬県前橋市日吉町1-8-1 マックスクエア4F
本事業の参加者 会員数     : 84 名
参加率      :  %
関係者数   : 11 名
一般参加数 : 9 名
事業実施に至った背景 ウィズコロナ時代の到来によって、IT化の推進やテレワークの導入での働き方の変化、従来の業態からの転換が迫られたりと、様々な企業で取り巻く環境が大きく変化しています。
こうした状況下だからこそ、自社の課題を考え、現在の社会課題や世の中のニーズを分析し、自らの意志と力で行動に移すことが必要です。その行動の結果が新たなビジネスの創造や、自社のビジネスの成長となり、地域経済の発展へ繋がっていきます。
事業の目的 メンバー向け:本例会を通じ、さらに各自のビジネスプランをブラッシュアップし、今後も挑戦し続ける熱い想いを養うことで、企業や社会に変化を起こす人材になる契機とします。

参加者向け:様々な業種や経営者・会社員で構成されているメンバーとともに、さらに各自のビジネスプランをブラッシュアップし、今後も挑戦し続ける熱い想いを養うことで、企業や社会に変化を起こす人材になる契機とします。

事業の概要 3月公開委員会、4月例会、7月例会に続く内容の例会です。
7月例会までに作成したビジネスプランを実践します。10月に至るまでの期間、グループワーク制や委員会によるサポートは継続し、メンバーが挑戦するための土台をつくります。
例会当日はメンバーそれぞれの実践の結果に対しての成果や課題、今後の展開についてを共有します。また、さらなる挑戦へのモチベーションを上げるため、講師である佐藤ねじ氏による「Keep Challenging!!!」についての講義を受けます。
開催期間・
タイムスケジュール
2021年3月~10月22日
開催場所 Zoom、群馬県庁32階官民共創スペース NETSUGEN
事業区分
新規
公益・共益区分
公益事業
事業総予算・収支 県との連携により会場を県庁の民間も使えるWEB配信などができるスペースを利用する費用を抑えることができました。講師も1年間通して利用することで、ビジネスアワードの監修のし易さと費用を抑える工夫をしました。
SDGsの該当項目
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
協力団体 共催:

協賛:

後援: 群馬県、しののめ信用金庫

その他: 講演協力

事業対象者 18~60歳までの社会人・学生
行動(ACTION TAKEN) 当青年会議所の運動もコロナによって大幅に変更しなければならない事業例会が多くなりました。社会の流れもウィズコロナとなりIT化の推進により働き方が変化し、更に市場におけるニーズも多様化していきました。こうした変化に対して業態変化や新規事業の立ち上げが活発化することが予想されていたので、地域の企業や人に対して発展をするために、現状に満足せず失敗を恐れず挑戦することを提案し実現していただくために立ち上げました。LOM内でもビジネスプランを出していただき、一般参加者も同様に出していただき、講師との打ち合わせや金融機関との実現性を話合い、例会や事業を使いビジネスプランをブラッシュアップ、クラウドファンディングを行い実際にビジネスを立ち上げ報告をしていきました。
結果(RESULT) 1、メンバーにおいても参加者でもビジネスプランの実施まで行けた方は少なくはなってしまいましたが、アンケートにおいても挑戦し続けたいとの回答を多数いただくことができました。また、ビジネスプランを実施できた方もいました。
2、例会に参加していただいた方でも自分のビジネスプランの課題を解決することができなかった方がいました。
3、ビジネスプランをもっと共有することで他の方の進捗状況を確かめ、同時に自信のプランの精査をもっとできた。また、例会前後のフォローをすることで、より効果的な例会にできたと思います。
4、ビジネスプランを考えていただくことの困難を乗り越えていただくことができた方も多く、挑戦していただく方も多くその意欲を高めることができたので結果としてよい影響が出ていたと感じました。
地域社会への影響 地域社会へは群馬県の金融機関や様々なところが協力していただけたことで多角的な意見をいただきビジネスプランをブラッシュアップして世に出すことができました。地域社会にとって有益なビジネスも多く、より発展していただくことで、明るい豊な社会を実現できると感じました。
LOMへの影響 メンバーにも自身のビジネスプランを提出していただきチャレンジしていただくことができました。LOMの中でも新しいビジネスに挑戦する機運を高めることができました。また、ビジネスのブラッシュアップの過程を共有することでLOM内の運営に関しても考え方を新たにしいい影響を与えられたと思います。
事業の長期的な影響 様々なパートナーを得ることができた、一般参加者にもいい影響を与えることができた。このことより今後の青年会議所におけるファンを獲得し運動の促進を効率的に図ることができる環境を作ることができたと思います。
考察や推奨 地域の企業や団体、行政とのパイプを作ることができました。今後もパートナーや参加者にとってよい事業例会を構築することでよりよい地域社会の構築、挑戦していただき実施まで行うことで住みやすい街づくりを行うことができます。
改善点
JCI活動計画の推進 協力:同じ目標に向かうパートナーを結集し、相互インパクトを拡大する。
ビジネスの立ち上げに対して各自真剣に取り組み、パートナーとの関係を大事にし、実施まで二人三脚でできたビジネスプランもあります。メンバー、参加者もよい影響を与えられた、多角的な意見を収集できたと思います。
JCI VISIONの推進 様々なビジネスプランの例を講師から紹介していただき、また委員会としても収集し紹介しました。実際にビジネス立ち上げした方にも意見を聞き、これから立ち上げる方にとってパートナーとつなげ実施まで導くことができた。
JCI MISSIONの推進 立ち上げたビジネスプランを通して自己の成長と発展に寄与できました。立ち上げることができなかった方にもフィードバックをして考えていただくことができ、同様にいい経験にすることができたと思います。
JCI申請の意思確認
検討している
その他 特に無し
当日のストーリー写真(PDF)
メディア掲載写真(PDF)
その他参考資料(PDF)
その他参考資料(PDF)