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4月第一例会 地域政策例会 デジタル化社会の希望~未来につながるDX~
事業名称 | 4月第一例会 地域政策例会 デジタル化社会の希望~未来につながるDX~ |
申請部門 | 最優秀LOM地域社会向上プログラム |
申請LOM | 公益社団法人 前橋青年会議所 |
理事長名 | 福井 謙一 |
申請担当者 | 宮下 弘基 |
携帯番号 |
080-5030-8181
メールアドレス miyashita.seikou@gmail.com
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事務局住所 | 群馬県前橋市日吉町1-8-1 マックスクエア4F |
本事業の参加者 | 会員数 : 58 名 参加率 : % 関係者数 : 3 名 一般参加数 : 38 名 |
事業実施に至った背景 | 現代社会において、少子高齢化が進むことで労働人口の減少や、近年のコロナウイルス感染拡大による行動の制限など、多くの社会問題があります。働き方改革の推進や、労働生産性を向上させる動きの中で、DXの導入が求められています。新しい手法は、簡単には普及しません。わかりにくいDXという意識を変革するために、知識を身に付け、デジタル化を推進することが第一歩です。地域や企業がともに発展していく未来を想像することが行動力の源になります。 |
事業の目的 | メンバーに向け:デジタル化が推進される中、有意義なデジタル化の推進を自身の置かれる職場や地域に活かせるよう、正しい知識を身に付けてもらいます。そして、前橋青年会議所に所属する青年経済人としてできるデジタル化の推進とは何かを考える力を養います。
参加者に向け:デジタル化についての正しい知識を身に付け、身の周りにおいて、デジタル化を推進できることを考えることによって、新たな取り組みに挑戦する意欲を養います。 |
事業の概要 | 参加者それぞれのデジタル化に関する現状の知識を認識し、その上でデジタル化とDXの違いなどを学び、個人ワークにて、自身の環境の問題を解決できうるデジタル化について考えます。 |
開催期間・ タイムスケジュール |
2022年4月21日 |
開催場所 | Zoom |
事業区分 |
新規
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公益・共益区分 |
公益事業
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事業総予算・収支 | YouTube広告を使い、そこから参加者募集へとつなげた(50000円)講師費用(88000円) |
SDGsの該当項目 |
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協力団体 | 共催:
協賛: 後援: その他: 行政、講師 |
事業対象者 | 30~40代の経営者、従業員 |
行動(ACTION TAKEN) | 近年の新型コロナウィルスによる移動の制限や、行政、企業へのヒアリング、ニュースや社会情勢からDX化が求められていることがわかった。そして各担当者などからDXとデジタル、テレワークなど様々な言葉を聞くことができたが、正確にDXというものを理解している人が少ないことがわかり、しっかりとした知識を付けたうえでDX化の推進をするために何が必要か会議を重ねました。DX化を理解することで新たなDXに挑戦していただくことが本例会の狙いとなります。 |
結果(RESULT) | 1.メンバーに対しては82.4%、対外に対しては81.8%目標を達成することができました。 2.講義内容の情報量が多く正しい知識を定着させること自体には「ややわかった」という回答が多かった 3.アンケートから 4.DX自体の需要や理解したいというメンバー、一般参加者が多く意欲的に取り組んでいただきました。また、この知識を使って様々な挑戦をアンケートに記載していただき、正しい理解が行動につなげられるという結果を得ることができました。 |
地域社会への影響 | 本例会の一般参加者は地域の経営者やそれに準ずる方々を対象としました。また、JCメンバーも地域社会のリーダーとして活動している方々です。その方々が率先してDX化することで地域社会における働きやすさ、生産性の向上を通してより良い社会を築くことにつながりました。 |
LOMへの影響 | LOMの運営に関してもDXを取り入れる機会になり、様々な挑戦を話し合う機会となりました。YouTube広告に関しても初めても試みであり、参加者を集めるツールとして使えることがわかり、今後の前橋青年会議所の運動の発信にたいしても貢献できました。 |
事業の長期的な影響 | 地方自治体、地域の企業に対して正しいDXの知識を身に付けていただき新しい挑戦をしていただいたことで、本年だけではなく長期的に地域に対してDXを浸透させることができます。 |
考察や推奨 | 例会後来ていただいた参加者やメンバーのDXに対してフォローさせていただき、10月に本例会にて新たな挑戦をしていただいたことに焦点を当て半年やってみたことの結果や、地域政策委員会の考えるDXを使った新たなるビジネスプランを提案させていただきます。これにより地域社会を発展させる一助になります。 |
改善点 | |
JCI活動計画の推進 | 本例会においては全てを網羅できる例会になったと考えております。 影響:JCIは、地域社会が持続可能なインパクトを達成する事を可能にする。 DXという言葉は広く浸透していますが、言葉の意味を正しく知っている人は多くありません。事例などを交えてしっかりと知識として地域の経営者などに共有し、活用できる下地を作ることで持続可能なインパクトを達成できます。 意欲:JCIは、よりよい変化を促進する環境を提供する。 近年の人手不足、働き方改革が企業にとっていい方向だけにシフトできたとは考えておりません。しかし働き手にとってよりよい方向へと進んでいることはデータから推測できます。企業にとってはDX化を進めることで働き手に働きやすさを提供することで、より企業働き手経営者全てにとってよりよい方向へと進むことができる道を示しました。 投資・協力もこのDXが地域社会に浸透していき有益だと認められることで投資が進み、地域の企業毎にもJCが率先して行うことで全ての目標が達成できると考えております。 |
JCI VISIONの推進 | DXを推進することで、他の地域や国に進出することも視野に入れられる企業もあるためこの例会では、企業のDXを後押しすることで達成できる。 |
JCI MISSIONの推進 | メンバーも自らDXについて、今後どういったDXをやりたいかを考え実践してもらうことで、自己の成長と社会に発展をもたらすことができる。 |
JCI申請の意思確認 |
検討している
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その他 | 特に無し |
当日のストーリー写真(PDF) | |
メディア掲載写真(PDF) | |
その他参考資料(PDF) | |
その他参考資料(PDF) |